山梨の電源サイトはいくら高いのか、公式料金で差額を出した|電源込みの区画料金と、あとから足すAC電源は別物

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キャンプ旅@30代(キャンプ歴3年・年20泊ほど)が書いています。実際に行った施設と、公式サイトを読んだだけの施設を本文で分けて明記しています。

📝 この記事でわかること

  • 電源サイトの料金は「区画料金に電源込みで差額が読める型」と「区画共通でAC電源を後から足す型」の2種類に分かれる
  • FUJICHUは電源付きが全シーズン+1,000円で一定、ぐりんぱも最安表示で+1,000円、西丹沢は+1,500〜2,000円でシーズンにより変動する
  • DOTEKAGEは公式の本文に電源の金額が無く予約システム側、PICA富士西湖は区画の条件が違うので「電源の値段」とは言い切れない

📋 目次

  1. 「電源サイトはいくら」に一発で答えが出ない理由
  2. 何度も通ったFUJICHUの料金ページを、初めてちゃんと読んだ
  3. 山梨に静岡と神奈川を1つずつ足して、公式料金を並べた
  4. DOTEKAGEはなぜ表で金額が空欄なのか
  5. 電源のアンペアや延長コードは、正直まだ分からない

結論から書くと、電源サイトが普通のサイトよりいくら高いのかは、施設によって「そもそも答えが出せる型」と「予約画面を開かないと分からない型」に分かれていた。ここを知らずに「電源サイトって高いんですか」と聞いても、たぶん誰も一発では答えられない。自分がまさにそうだった。

きっかけは冷蔵庫だ。次に買いたいものリストに、電源でしっかり冷える冷蔵庫が入っている。前に安物のソフトクーラーで保冷にみごとに失敗したことがあって、その延長で「もう電源で冷やしたい」と思うようになった。ただ、冷蔵庫を買うなら電源サイトが要る。じゃあ電源サイトは何円上乗せなんだ、と公式サイトを片っ端から開き始めた。ちなみに冷蔵庫はまだ買っていないし、電源サイト自体も一度も使ったことがない。今回はあくまで公式の料金を読んだだけの話だ。

「電源サイトはいくら」に一発で答えが出ない理由

読み比べて分かったのは、電源サイトの料金には二つの型があるということ。

一つは、電源込みの区画料金。「AC電源付き」という区画と「AC電源無し」という区画が別々に用意されていて、その差額が公式にそのまま書いてある。引き算するだけで電源の値段が出る、いちばん親切な型だ。

もう一つは、サイト料にAC電源オプションを足す型。区画はみんな共通で、電源を使う人だけがあとから利用料を払う。この場合、区画の料金表を見ても電源の値段は出てこない。予約システムのオプション欄まで進まないと金額に辿り着けない。

この違いを知らずに料金表だけ眺めていると、「電源付きって書いてある区画がない…この施設は電源ないのか?」と勘違いする。実際は後者の型で、オプションとして持っているだけだったりする。ここでずっとつまずいていた。

🎒 キャンプ場に持って行っている、自分の定番ギア

▶ HIBARI フィールドラック(買い足して木天板も使用中)

▶ FIELDOOR 火消し袋(焚き火の炭処理に毎回)

何度も通ったFUJICHUの料金ページを、初めてちゃんと読んだ

山梨の電源サイトはいくら高いのか、公式料金で差額を出した|電源込みの区画料金と、

正直いちばん恥ずかしい発見がこれだった。自分が一番通っているオートキャンプFUJICHUの公式に、答えがそのまま載っていた。何度も泊まっているのに、料金ページをちゃんと見たのは今回が初めてだったと思う。

FUJICHUの料金はサイト料+入場料の積み上げだ。入場料が大人(中学生以上)1,500円、子ども(3歳〜小学生)500円、ペット1頭500円で2頭まで。そこに1泊1サイトのサイト料が乗る。で、そのサイト料が、AC電源付きのオートキャンプサイト(A1〜A4)はレギュラー5,000円、AC電源無し(B・C・E系)はレギュラー4,000円。差額1,000円。ミドルもトップも同じで、電源付きが1段ずつ上に張り付いていて、常にちょうど1,000円。ドッグフリーサイトも電源付き6,000円に対して電源無し5,000円で、やっぱり1,000円だ。

全シーズンで差額が1,000円で揃っている。GW・年末年始・お盆・連休のトップハイシーズンはトップ料金にさらに1,000円乗るけれど、電源の差額そのものは動かない。ここまで綺麗に一定だと、電源を使う前提なら悩まずに済む。1,000円払えばいい、で終わる話だった。何年も答えのすぐ横を素通りしていたわけだ。

富士山のふもとで、公式の言葉を借りれば「富士に抱かれて」という立地。東富士五湖道路の富士吉田忍野スマートICからすぐ、道の駅富士吉田の裏手にある。トイレがとにかく綺麗で、妻の評価がうちのキャンプ場のなかで断トツに高い。徒歩2分の道の駅で場外の飯まで美味い。標高が高くて夏がとにかく涼しいのも大きい。冬は行ったことがないから、冬の顔は知らない。ちなみに料金は時期・曜日で変わるので、最新は公式で確認してほしい。

山梨に静岡と神奈川を1つずつ足して、公式料金を並べた

ここからは自分が実際に泊まった施設と、公式を読んだだけの施設が混ざる。正直に分けて書く。表も、山梨だけだと比べる相手が少ないので、比較のために静岡の1か所(ぐりんぱ)と神奈川の西丹沢を足した。ぐりんぱは静岡県裾野市で、山梨ではない。そこは断っておく。

施設県電源の型公式で読める料金(電源付き/無し)差額行ったか
オートキャンプFUJICHU山梨①込み1泊1サイト(レギュラー、入場料別):付き5,000円/無し4,000円+1,000円(全シーズン)行った(電源は未使用)
PICA富士西湖山梨①込み1泊1サイト:電源付(A)3,000円〜/電源なしTENBA区画2,500円〜区画条件が違い言い切れない行っていない
DOTEKAGE山梨②別建てAC電源は利用料として別建て。金額は予約システム側予約画面で確認行った(電源は未使用)
PICA富士ぐりんぱ静岡①込み1泊1サイト(テントサイト):電源付3,500円〜/電源無2,500円〜+1,000円行っていない
ウェルキャンプ西丹沢神奈川①込み1泊・車2台5名以内(オフ):電源付7,000円/電源なし5,500円+1,500〜2,000円(シーズンで変動)行った(電源は未使用)

で、結局どこを狙うか。山梨で差額をはっきり見て決めたいなら、FUJICHUだ。PICA富士西湖は電源付き区画の単価は読めるが、差額としては言い切れない。FUJICHUは+1,000円で全シーズン揃っているぶん計算が楽で、自分が通い慣れているぶんこっちを推す。DOTEKAGEは型が違うので、予約画面のAC電源オプションを見に行くしかない。差額の相場感でいうと、同じ区画種で+1,000円というのがFUJICHUとぐりんぱの型で、シーズンごとに+1,500〜2,000円と動くのが西丹沢の型。数字だけ見れば+1,000円で固定のほうが読みやすくて、自分は好きだ。

西湖のところに「区画条件が違い言い切れない」と書いたのは理由がある。電源付(A)3,000円〜と電源なしのTENBA区画2,500円〜の差は500円だけれど、区画そのものの広さや条件が同じではないから、これを丸ごと「電源の値段」とは言えない。同じ土俵の引き算になっていない。数字が近くても、条件を揃えて比べないと差額の意味が変わってしまう。

DOTEKAGEはなぜ表で金額が空欄なのか

DOTEKAGEは初期から通っているお気に入りで、場内にサウナがあるし、洗い場でお湯が出る。水が井戸水でそのまま飲めるからジャグの荷物が減る。薪が1本単位で買えるのも地味に助かる。前に薪を地面に直置きして夜露で湿気らせて、それに懲りて薪入れをここで買った。スタッフも親切だ。

そのDOTEKAGEが表で空欄なのは、公式トップのお知らせに「AC電源利用料金改定についてのお知らせ」(2025年1月付)が出ていて、「昨今のエネルギー価格の高騰に伴い、当キャンプ場でも電力供給にかかるコストが」と続いているから。つまりAC電源は区画料金とは別建ての利用料で、しかも一度改定されている。金額自体は公式サイトの本文にはなくて予約システム側にある。だから自分の口からは金額を書けない。ここは予約を進めて自分の目で見るのが早い。

電源のアンペアや延長コードは、正直まだ分からない

山梨の電源サイトはいくら高いのか、公式料金で差額を出した|電源込みの区画料金と、

ひとつ白状すると、電源で何アンペアまで使えるのか、延長コードにどんな規定があるのか、今回見た公式のどこにも載っていなかった。冷蔵庫を回すなら本当はここが一番大事なはずなのに、料金ページだけでは判断できない。ここは各施設に直接聞くしかない。冷蔵庫を買う前に、まずFUJICHUに電話して聞いてみようと思っている。

結局のところ、電源サイトの型を見分ける方法は単純だった。予約画面を開いて、「電源」という言葉が区画名のなかに入っているか、それとも別のオプション欄に並んでいるか。それを見れば、その施設が①の型か②の型かは一発で分かる。冷蔵庫はまだ買っていないので、この見分け方だけ覚えて、いったん公式サイトを閉じた。

🏕️ 気になった施設の空き状況と最新料金を見る

空き状況と最新料金は予約サイトで。施設名で検索できます。

よくある質問

Q. 結局、電源サイトってどこも高いの?

A. 施設で違う。FUJICHUとぐりんぱは+1,000円、西丹沢は+1,500〜2,000円だった。

Q. 電源って何アンペアまで使えるの?

A. 分からない。公式のどこにも載っていなかった。

Q. 山梨で選ぶなら結局どこがいいの?

A. 自分ならFUJICHUを推す。差額が読みやすいから。

キャンプ旅@30代

この記事を書いた人: キャンプ旅@30代

東京・世田谷在住の30代。キャンプ歴3年、妻とのデュオキャンプが中心で、神奈川・山梨・静岡がメインエリアで、コテージ泊も含めると年20泊ほど。ウェルキャンプ西丹沢/どてかげ/FUJICHUに実際に通っていて、那須のKA-MA-DOや龍の国にも行っています。「ブランドより実用性とコスパ」が基準で、失敗談もそのまま書きます。

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