神奈川のキャンプ場、3年で行ったのは1か所だけ|西丹沢から動かなくなった理由と、次を試すなら見る条件

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キャンプ旅@30代(キャンプ歴3年・年20泊ほど)が書いています。実際に行った施設と、公式サイトを読んだだけの施設を本文で分けて明記しています。

📝 この記事でわかること

  • 神奈川で3年キャンプして泊まったのはウェルキャンプ西丹沢1か所だけ、という実体験の話
  • 車横付け・トイレ・お湯・直前予約の4条件がなぜ西丹沢だけで揃ってしまうのかがわかる
  • 2か所目を試すとき公式サイトのどこ(設備欄・予約方法・支払い)を見ればいいかがわかる

📋 目次

  1. 4つの条件が、1か所で全部そろってしまった
  2. ほぼBゾーンばかり選んでしまう
  3. ただ一つの弱点は、支払いが現金のみ
  4. 次を試すなら、公式サイトのどこを見るか

神奈川のキャンプ場を「おすすめ○選」で語れるほど、自分は回っていない。キャンプ歴3年で、神奈川で実際に泊まったのはウェルキャンプ西丹沢の1か所だけだ。正直に言うと、これは怠けたわけではない。西丹沢が自分の条件を全部ひとりで満たしてしまって、探す理由が消えた。それだけの話。

だからこの記事は「神奈川のおすすめ」ではない。1か所しか行っていない人間が、なぜそこから動かなくなったのか、そして次にもう1か所を試すなら公式サイトのどこを見るか、という話をする。

4つの条件が、1か所で全部そろってしまった

自分がキャンプ場を選ぶときの条件は4つだけだ。車をサイトに横付けできること。トイレがそこそこ綺麗なこと。洗い場でお湯が出ること。そして「明日行きたい」で予約が取れること。

この4つは、3年ぶん失敗して残った条件でもある。とくに3番目のお湯。河津七滝でお湯が出なくて、妻が冷水で油物の洗い物と格闘していたのを見て以来、自分の中で絶対条件に昇格した。1回目は気にならなかった。2回目で無理だと思った。夏でもキャンプ飯は脂が多いから、水だと鍋がギトギトのまま落ちない。あれで嫌いになる人が出る前に、お湯は死守したい。

ウェルキャンプ西丹沢は、この4つを最初から全部持っていた。約500サイトの広大なオートキャンプ場で、車はサイトに横付けできる。トイレはそこそこ綺麗。洗い場でお湯が出る。露天風呂もシャワーもある。そして何より、規模が大きいから「明日行きたい」でも予約が取れたことが何度もある。世田谷から空いていれば1時間半、混んでいると2時間ちょっと。渋谷マークシティのタイムズカーシェアで車を取りに行って、そのまま西へ。車は持っていないので毎回これだ。

条件が全部そろう場所を1つ見つけると、他を試す動機がなくなる。人間そんなものだと思う。

🎒 キャンプ場に持って行っている、自分の定番ギア

▶ HIBARI フィールドラック(買い足して木天板も使用中)

▶ FIELDOOR 火消し袋(焚き火の炭処理に毎回)

ほぼBゾーンばかり選んでしまう

神奈川のキャンプ場、3年で行ったのは1か所だけ|西丹沢から動かなくなった理由と、

西丹沢にはいくつかゾーンがあるのだが、自分はほぼBゾーンしか選ばない。大人が多そうな雰囲気と、木陰があるから。AとCはそれぞれ1回ずつ行った。Dゾーンにいたっては、あるのは知っているのに一度も足を踏み入れていない。「試したい」と毎回思うのに、予約画面でつい慣れたBに戻してしまう。Bゾーンばかり選んでしまう理由は別で細かく書いたけれど、要するに冒険しなくても満足できてしまうのが原因だ。

過ごし方はいつも同じ。観光には出ない。連泊でも周辺スポット巡りはせず、基本ずっとキャンプ場にいる。ぼーっとして、妻と喋って、飯を作る。普段ITの仕事でPCばかり見ているから、画面から離れて何もしない時間そのものが価値だ。中日に何もしない贅沢を確保するために連泊している、と言ってもいい。

実体験でいちばん盛り上がったのは、4人グループで行ったときに場内の釣り堀に集まった日。親を連れてコテージに泊まったこともある。未経験の友達夫婦を誘うときは、いきなりテントではなくコテージにしている。設営なしで美味い飯と焚き火だけ味わってもらうと、だいたい向こうから「次いつ行く?」と言ってくる。これがけっこう効く。

そういえば一度、昼ごはんが面倒になって妻と思いつきでワンパンパスタを作った。ちゃんとできるのか半信半疑だったのに、意外とちゃんと食えるものができて笑った。

ただ一つの弱点は、支払いが現金のみ

西丹沢に不満らしい不満はない。強いて挙げるなら支払いだ。事前振込制で、現地払いは現金のみ。クレカも電子マネーも使えない。

これで一度やらかした。現金が足りなくなって、わざわざ下ろしに行ったことがある。以来、キャンプ用の財布を別に用意して、数万円を常に入れている。正直、キャッシュレス対応のキャンプ場は神だと思っている。増えてほしい。薪はキャンプ場か近くのホームセンターで買うことが多いから、そのぶんの現金も要る。

使い分けとしては、1泊2日ならコテージ、連泊ならテント。1泊でテントを張ると、昼に着いて設営してバタバタして、翌朝もう撤収。設営の労力に対して滞在が短すぎて割に合わない。だから短い日程は設営不要のコテージ一択にしている。この考え方は1泊2日ならコテージ、という自分の使い分けで詳しく書いた。妻とのデュオが主軸になってからの結論でもある(デュオキャンプの選び方)。

参考までに公式料金を置いておく。1泊・車2台・5名以内、オフ/オン/ハイシーズンの順。時期でけっこう変わるので、最新は公式で確認してほしい。

区分オフオンハイ
電源なしオートサイト5,500円7,000円8,000円
電源付オートサイト7,000円8,500円10,000円
Aゾーン電源付9,500円11,500円12,500円
コテージ(風呂付)22,000円27,000円37,000円
コテージ(風呂無)14,000円19,000円29,000円
ログハウス40,000円45,000円55,000円

人数はキャンプサイトが5名以内、コテージが6名以内。ログハウスは7名以上で追加料金。いずれも車2台まで。コテージの棟数が豊富なのも、友達を沼にハメるときに効いてくる。ウェルキャンプ西丹沢のコテージ料金のほうにもう少し細かく書いた。

次を試すなら、公式サイトのどこを見るか

神奈川のキャンプ場、3年で行ったのは1か所だけ|西丹沢から動かなくなった理由と、

ここまで西丹沢の話だけしてきたが、いつまでも1か所というのも芸がない。2か所目を探すとき、自分は公式サイトの4か所を順に見る。料金表、設備欄、予約方法、支払い方法。この順で自分の4条件を確認していく。

試しに神奈川でもう1か所、気になっている滝沢園キャンプ場(秦野市戸川・丹沢)を例にしてみる。先に断っておくと、ここは公式サイトを読んだだけで、まだ行っていない。だから「おすすめ」とは書けない。あくまで「公式でどこまで確認できたか」の話だ。

まず設備欄。20蛇口の上水道と、和式・洋式の水洗トイレ、コインシャワーがある。ここまでは読める。ところが自分がいちばん知りたいお湯。「洗い場でお湯が出る」という記載が、公式のどこを探しても見当たらない。コインシャワーはあるが、洗い場の給湯があるかは公式からは確認できない。自分の条件③がグレーのまま、ということになる。

次に予約方法と支払い。テントサイトは当日受付のみ(BBQセットは別)、予約は電話で受け付けていて、メールでの問い合わせは基本受けていない。支払いは現金のみ。西丹沢が約500サイトで直前でも取れるのに対して、こちらはテントなら当日勝負になる。現金のみは西丹沢と同じで、キャッシュレス派の自分には共通の弱点だ。公式FAQには「車1台1人でテント泊」ならサイト代+宿泊施設費+駐車料の2,600円、アーリーチェックインは混雑時以外1名400円で9:30から、とある。料金や条件は変わるので、こういう数値こそ最新を公式で見てほしい。

アクセスは、小田急渋沢駅の北口からバス「大倉行き」で「大倉」下車、徒歩約10分。車なら秦野中井ICから約10km・20分ほど。自分は川崎の五月台で育ったので丹沢方面は名前だけ知っているつもりでいたが、子どもの頃にこの辺のキャンプ場へ行った記憶はまるでない。土地勘といっても、その程度のものだ。

こうやって公式を4か所見ていくと、行く前に自分の条件と合うかどうかがだいたい判別できる。滝沢園は川遊びもニジマスのつかみ取りもあって魅力的なのに、自分にとってはお湯の一点が最後まで引っかかったまま残った。

神奈川で2か所目を試すなら、まず公式の設備欄で「お湯」の文字を探す。それが見つからない限り、自分はたぶんまた西丹沢に戻ってしまう。

🏕️ ウェルキャンプ西丹沢や神奈川の施設の空き状況を見る

空き状況と最新料金は予約サイトで。施設名で検索できます。

よくある質問

Q. 結局Bゾーンってそんなにいい?

A. 木陰と大人っぽい雰囲気が自分好みなだけで、AやCが劣るわけではない。単なる好み。

Q. 滝沢園、実際行ってみてどうだった?

A. まだ行っていないので分からない。公式を読んだだけの話。

Q. 西丹沢って現金しか使えないの?

A. 現地払いは現金のみで、クレカも電子マネーも使えない。

キャンプ旅@30代

この記事を書いた人: キャンプ旅@30代

東京・世田谷在住の30代。キャンプ歴3年、妻とのデュオキャンプが中心で、神奈川・山梨・静岡がメインエリアで、コテージ泊も含めると年20泊ほど。ウェルキャンプ西丹沢/どてかげ/FUJICHUに実際に通っていて、那須のKA-MA-DOや龍の国にも行っています。「ブランドより実用性とコスパ」が基準で、失敗談もそのまま書きます。

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