【2026年】埼玉・秩父の川沿いキャンプ場おすすめ7選|川遊び・荒川・長瀞エリアを徹底比較

「秩父で川沿いのキャンプ場を探してるけど、どこがいいんだろう?」と迷ってる人、結構多いんじゃないでしょうか。埼玉からのアクセスも良くて、夏は特に川遊び目的で混みあうエリアだからこそ、どの場所を選ぶかで満足度が全然変わってきます。

実は東京在住の自分、秩父エリアはここ数年でかなりリサーチを重ねてきたエリアのひとつ。いつもはメインの神奈川や山梨でキャンプしてるんですが、「たまには違う川を見ながらキャンプしたいな」と思い立ったのが秩父との出会い。荒川の上流エリアと長瀞エリアでは川の雰囲気も全然違うし、それぞれに得意・不得意があって面白い。

この記事では、秩父の川沿いキャンプ場を7か所厳選して紹介します。料金・設備・川の状況・アクセスまで踏み込んで比較しているので、予約先を決める参考にしてみてください。

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秩父の川沿いキャンプ場、エリアはどう違う?

秩父の川沿いキャンプを考えるとき、まずエリアの違いを頭に入れておくと選びやすい。大きく分けると「長瀞エリア」「荒川中流〜上流エリア」「奥秩父エリア」の3つ。

長瀞エリアは秩父の中でも観光客が多く、ライン下りで有名な荒川の岩畳あたりが中心。川の流れが独特で、岩の間を水が縫うような風景が見られる。ただ、人気エリアだけあって夏は混雑が激しい。週末に予約なしで行こうとするとまず無理。

荒川上流エリア(秩父市街〜皆野・小鹿野方面)は比較的ゆったりしたファミリー向けの川が多く、水深が浅いポイントも多いので子どもが安心して川遊びできる。個人的にはこのエリアが一番好き。

奥秩父エリア(中津川・荒川最上流部)は秘境感があって、渓流沿いの静かな環境でキャンプしたい人向け。ただしアクセスが少し大変で、狭い山道を走ることになる。東京から車で2〜2.5時間ほど。

💡 知っておきたいこと
秩父エリアは夏の週末、特に7〜8月は川沿いキャンプ場がほぼ満サイトになります。GWと夏休みシーズンは最低でも1〜2か月前の予約が必須。直前に「当日空いてるかな」はまず無理だと思っておいてください。

【厳選7選】秩父・川沿いキャンプ場おすすめ一覧

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Photo by Unsplash

① 長瀞オートキャンプ場(長瀞町)

荒川の岩畳から歩いてすぐ、長瀞エリアで最も有名なオートキャンプ場のひとつ。サイト数は約80区画で、うちAC電源付きサイトも完備。料金は1泊4,000〜7,000円程度(サイト種別・時期による)。

川まで徒歩2〜3分という立地で、川岸で水遊びを楽しめる。ただ正直に言うと、川遊びというよりは「川の景色を眺めながらキャンプする」雰囲気が強い。流れが急な場所もあるので、小さい子どもをガンガン川に入らせるというよりは、川辺を散歩したり石を拾ったりする感じ。トイレはきれいで水洗完備、お湯も出るので奥さんと来るときも安心して使えます。

アクセスは秩父鉄道「長瀞駅」から徒歩約15分。車なら関越道・花園ICから約30分。

② 荒川キャンプヴィレッジ(秩父市)

秩父市内を流れる荒川の河川敷に近い場所にあるキャンプ場。開放的な芝生サイトが広がっていて、区画サイト・フリーサイト両方あり。フリーサイトは1張1,500〜2,500円と料金が抑えめなのが助かる。

川へのアクセスが良く、浅瀬があるので子どもを連れた川遊びに向いている。夏の晴れた日に来ると、川の透明度にちょっと感動します。都心から来ると「こんなきれいな川が埼玉にあるの?」ってなる。西武秩父駅から車で約10分、関越道・花園ICからは約50分。

③ キャンプアンドキャビンズ那須高原…ではなく、大滝キャンプ場(秩父市大滝)

奥秩父エリアに位置する、中津川沿いの渓流キャンプ場。都市部から来た人間にとってはとにかく「水が冷たくてきれい」という印象が強烈に残る。水温が夏でも20℃前後と低めで、川遊びより渓流の雰囲気を楽しむ感じ。

サイト数は比較的少なく20〜30区画程度。その分、静かにゆっくり過ごしたい人には最高の環境。料金は1区画3,000〜5,000円。設備はシャワーのみのシンプルなタイプで、アウトドア感を重視する人向け。アクセスは西武秩父駅から車で約45分ほどかかる山道ルート。

④ 皆野町ふるさとキャンプ場(皆野町)

荒川支流の赤平川沿いにある、知る人ぞ知る穴場キャンプ場。皆野町が運営しているので料金がリーズナブルで、1区画2,000〜3,500円ほど。川岸まで近く、水深が浅いポイントが多いので小さい子どもが安心して入れる。

正直に言うと、設備は最低限。シャワーなし、トイレは普通レベル。それでも「ガチキャンパーが自然を楽しむ」という目的には合っていて、混雑しにくいのが一番の魅力。夏の週末でも予約が取れることがある、数少ないエリアのひとつ。アクセスは秩父鉄道「皆野駅」から車で約10分。

⑤ 秩父ミューズパーク スポーツの森(秩父市)

厳密には川沿いではないが、秩父の自然に囲まれた大型公営キャンプ場として外せない。コテージ・バンガロー・テントサイトが揃っていて、ファミリーキャンプには安定感抜群。AC電源サイトもあり。料金は3,000〜8,000円と幅広い。

近くを流れる荒川へは車で5〜10分の距離なので、キャンプ場でベースを作って川に遊びに行くスタイルが使いやすい。設備が充実していて、温水シャワー完備・トイレも清潔。関越道・花園ICから約55分。

⑥ 長瀞キャンプヴィレッジ(長瀞町)

荒川から徒歩数分の場所にある、コンパクトながら設備が整ったキャンプ場。グランピング対応のコテージもあるので、テントを持っていないカップルや初心者にも対応できる。料金はテントサイトで5,000〜7,000円程度、コテージは15,000〜25,000円ほど。

川沿いの立地を生かして、ラフティングやカヤック体験との組み合わせができるのが特徴的。夏に来るなら川のアクティビティとセットで計画するのがおすすめ。秩父鉄道「野上駅」から徒歩約10分でアクセスできるのも便利。

⑦ 小鹿野げんきプラザ(小鹿野町)

小鹿野町を流れる赤平川・両神エリア近くのキャンプ場。奥秩父の入口にあたる場所で、両神山の登山基地としても使われるが、川遊び目的でも十分楽しめる。料金は1人500〜1,000円と格安。施設は公営なので必要最低限だが、その分コスパは抜群。

夏は川沿いの木陰でのんびりするのが最高で、人混みが苦手な人にとっては穴場中の穴場。西武秩父駅から車で約35分。

秩父の川沿いキャンプ場、選び方のポイント5つ

Photo by Unsplash

いくつか候補が出てきたところで、どう選ぶか。自分が実際にキャンプ場を探すときに確認するポイントをまとめます。

  • 川への距離と水深:川沿いといっても「川が見える」だけの場所と「川に直接入れる」場所では全然違う。特に子連れの場合、浅瀬の有無が重要
  • トイレ・シャワーの清潔さ:これは個人的に外せない基準。特にキャンプに慣れていない奥さんや子どもと行く場合、トイレが汚いだけで全体の満足度が下がる
  • オートサイトかどうか:車を横付けできるか。荷物が多い場合は必須。ファミリーなら絶対オートがいい
  • AC電源の有無:夏の暑い日に扇風機を使いたいとか、スマホ充電したいならあると助かる
  • 予約方法と予約タイミング:なっぷやじゃらんで予約できる場所は管理が比較的しっかりしている。現地払いのみ現金必須の場所も多いので要確認
💡 キャンプ場は現金しか使えないところが多い
秩父エリアの個人・公営キャンプ場は、特に現金払いのみのところが多いです。これ、最初は知らなくて焦ったことがある。PayPayすら使えない場所も普通にあるので、現金は多めに持参するのが鉄則。

ファミリーvs.ソロ・カップル、どのキャンプ場が向いてる?

子連れファミリーにおすすめの3か所

小さい子どもを連れていくなら、川の安全性と設備の充実度が一番大事。その視点で選ぶなら、

1位:荒川キャンプヴィレッジ(浅瀬あり・芝生広い・アクセス良)
2位:長瀞オートキャンプ場(設備充実・トイレきれい・電源あり)
3位:秩父ミューズパーク スポーツの森(大型施設で安心・温水シャワーあり)

この3か所は設備が整っていてトイレもきれい。初めてのファミリーキャンプでも使いやすい。

ソロ・カップルには穴場の静かな場所を

静かな水辺でゆっくりしたい人には、皆野町ふるさとキャンプ場や小鹿野げんきプラザがおすすめ。料金が安くて人が少ない分、焚き火の音と川の音だけが聞こえる贅沢な時間が過ごせます。ソロキャンパーなら奥秩父の大滝エリアも最高。渓流の音を聞きながら、誰にも邪魔されずに過ごす時間は、都市生活のリセットになる。

個人的に最高だと思うのは、渓流沿いにハンモックを張ること。木々に囲まれて、川の音を聞きながらゆらゆらするあの感覚、一回体験すると病みつきになりますよ。

川沿いキャンプを安全に楽しむための注意点

川沿いキャンプは本当に楽しいんですが、注意すべき点もいくつかある。特に初めて行く人には知っておいてほしいこと。

  • 上流で雨が降ると、晴れていても急に増水することがある。天気予報は現地だけでなく上流部まで確認する
  • 川の石は滑る。サンダルより、ラバーソールのウォーターシューズが圧倒的に安全
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