群馬キャンプ場×温泉が近い厳選スポット|草津・四万・水上エリア別完全ガイド

📋 目次

  1. 群馬が「温泉キャンプ」に最強な理由
  2. エリア別】草津・四万・水上・嬬恋のおすすめキャンプ場
  3. 【目的別】ファミリー・カップル・ソロの選び方
  4. アクセス】東京・埼玉からの所要時間まとめ
  5. 【シーズン別】春夏秋冬のベストシーズンと注意点

焚き火を楽しんで、星空を眺めて、体が冷えてきた夜——そのまま近くの温泉に飛び込めたら最高だと思いませんか?

群馬はそれが普通にできる県なんです。正直、キャンプと温泉の組み合わせで言えば日本でトップクラスだと思っている。草津、四万、水上、伊香保、万座……これだけの温泉地が一つの県に集まっているのは全国的にも珍しい。東京から関越道で2〜3時間というアクセスの良さも含めると、「温泉キャンプの聖地」と呼んでも過言じゃない。

この記事では、群馬でキャンプと温泉を同時に楽しみたい人に向けて、エリア別のおすすめキャンプ場と実際の温泉までの距離・時間・料金を具体的にまとめました。ファミリー・カップル・ソロそれぞれの視点も入れているので、自分のスタイルに合った場所を見つけてみてください。

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群馬が「温泉キャンプ」に最強な理由

関東近郊でキャンプできる県はたくさんあるけれど、温泉とセットで楽しめるという点では群馬の一強だと個人的に思っている。温泉地の数は全国2位(約300か所以上)、湧出量は全国でもトップクラス。しかも、それがキャンプ場のすぐ近くに点在している。

奥さんと一緒にキャンプに行くとき、正直一番気を使うのが「設備」なんですよね。トイレが汚いとそれだけで評価ガタ落ちになる(笑)。その点、群馬のキャンプ場は近くに温泉施設があるせいか、全体的に「清潔さ」への意識が高いところが多い印象。温泉施設でシャワーや洗面が済ませられることも分かっているからか、施設の管理もしっかりしているところが多かった。

東京・埼玉からの距離感もちょうどいい。関越道を使えば練馬ICから水上ICまで約140km・約1時間40分。草津温泉のある長野原草津口方面でも関越+上信越道経由で2時間半〜3時間。2泊3日の旅にはほどよい距離感。

💡 知っておきたいこと
群馬のキャンプ場は現金しか使えないところが非常に多い。自分も一度コンビニが近くにないキャンプ場で財布の中が心もとなくなってヒヤッとした経験あり。現金は多めに持って行くのが鉄則です。

【エリア別】草津・四万・水上・嬬恋のおすすめキャンプ場

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草津温泉エリア|最高の湯質とキャンプを同時に

草津温泉は「日本三名泉」の一つ。pH2前後という強酸性の泉質は殺菌力が高く、キャンプで汗をかいた後に入るとスッキリ感が段違い。夜の湯畑周辺の雰囲気も最高で、キャンプの〆に最適な場所。

草津高原キャンプ場は草津温泉街から車で約10分(約5km)という立地。標高約1,100mのロケーションで、夏でも涼しく過ごせる。サイト数は約80区画、オートサイトは1区画3,000円〜。近くの「草津温泉 西の河原露天風呂」は入浴料500円で21時まで営業しているので、夕食後にのんびり行けるのがうれしい。

ただ注意点が一つ。草津は冬期(11月下旬〜4月上旬)はキャンプ場がクローズするところが多い。通年で行きたい人は次のエリアもチェックして。

四万温泉エリア|知る人ぞ知る穴場の温泉キャンプ

四万温泉は「四万の病を治す」と言われるほど効能が高い温泉地。中之条町に位置し、温泉街の雰囲気はどこか昭和レトロでしっとりしている。草津ほどの観光地化がされていない分、混雑が少なく静かにゆっくりできる。

奥四万湖キャンプ場は四万温泉の奥に位置し、コバルトブルーが美しい奥四万湖のすぐ近く。四万温泉の日帰り入浴施設「四万たむら」や「日向見薬師の湯」(無料の野天風呂)まで車で約5〜10分。無料の野天風呂があるのは知らない人も多いのでぜひ。「日向見薬師の湯」は24時間無料で入れる(混浴)ので、深夜に入れるのが密かな魅力です。

水上・みなかみエリア|アクセス最強、初めての温泉キャンプにも

東京からのアクセスが群馬の温泉地の中で最も良いのがみなかみエリア。関越道・水上ICを降りて約10分というキャンプ場も多い。利根川源流の清流沿いにキャンプ場が点在しており、夏のラフティングや秋の紅葉と合わせた温泉キャンプが楽しめる。

湯原オートキャンプ場は水上温泉街まで車で約5分・約3kmという近さ。1区画4,000円〜でオートサイト完備。水上温泉の日帰り施設「湯テルメ・谷川」は入浴料570円(大人)で夜9時まで営業。キャンプの夕食後でも十分間に合う時間設定。

個人的にみなかみエリアは、「初めて群馬でキャンプ×温泉をやってみたい」という人に一番勧めやすい。アクセスが読みやすいし、温泉施設の営業時間も長め。渋川伊香保ICから伊香保温泉方面というルートも選べるので、帰り道に温泉を組み込む使い方もできる。

嬬恋・万座エリア|高原と露天風呂で別世界体験

嬬恋村はキャベツ畑が広がる高原地帯。標高1,000〜1,400mのキャンプ場が多く、夏の涼しさは格別。万座温泉は標高1,800mに位置する日本最高所クラスの温泉地で、硫黄成分が強く白濁した湯が特徴。

パルコール嬬恋キャンプグラウンドは嬬恋村内にあり、万座温泉まで約15分・バラギ温泉「湖畔の湯」なら車で約5分という好立地。バラギ温泉は入浴料400円とリーズナブルで、露天風呂から浅間山が見える絶景ロケーション。ここは知らないと損。夕暮れ時に浸かる露天風呂は言葉にならない。

【目的別】ファミリー・カップル・ソロの選び方

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同じ「キャンプ×温泉」でも、誰と行くかで最適解は全然変わってくる。自分の場合は奥さんと行くことが多いので、基本的には「トイレが綺麗」「車を横付けできる」「温泉に夜遅くまで入れる」という3点を最重視している。

  • 🏠 ファミリー向け:みなかみエリアのオートキャンプ場+湯テルメ谷川がおすすめ。子ども用の温泉プールがある施設もあり、子どもが飽きない。キャンプ場の設備(炊事場・トイレ)が充実しているところを選ぶと安心
  • 💑 カップル向け:四万温泉エリアが雰囲気◎。夜の温泉街の散策、川沿いの静かなキャンプサイト、昭和レトロな宿の外観……非日常感が強い。「日向見薬師の湯」の無料野天風呂はカップルにも人気
  • 🏕️ ソロキャンパー向け:草津エリアの高原キャンプ場+西の河原露天風呂の組み合わせ。一人でも浮かない大型の混浴露天風呂は、ソロキャンパーにも開放的な体験を提供してくれる。草津の湯もみショーも一人でふらっと見られる

【アクセス】東京・埼玉からの所要時間まとめ

東京(練馬IC基準)からの目安を表にまとめた。渋滞は考慮していないので、週末は30分〜1時間のバッファを見ておくといい。千葉の夏みたいに9時間かかるなんて事態は群馬ではまず起きないけれど(笑)、それでも金曜夜の関越は普通に渋滞するので注意。

エリア 最寄りIC ICからの時間 東京からの目安
水上・みなかみ 水上IC 約10〜20分 約1時間40分〜2時間
四万温泉 渋川伊香保IC 約40〜50分 約2時間〜2時間半
嬬恋・万座 碓氷軽井沢IC 約40〜60分 約2時間〜2時間半
草津温泉 碓氷軽井沢IC 約60〜80分 約2時間半〜3時間

自分的には、2泊3日なら草津や嬬恋まで遠征する価値は十分ある。1泊だとみなかみか四万で十分楽しめる。埼玉在住の人なら関越道が近いのでさらに時間が短縮できる。

💡 知っておきたいこと
群馬の温泉施設は「夜9時まで」という日帰り入浴が多い。キャンプ場のチェックイン後に設営→夕食→温泉というルーティンを組む場合、遅くても20時前には温泉に到着できるようスケジュールを逆算しておくのがコツ。夕食を先に済ませてから行くと時間的にギリギリになりがちなので要注意。

【シーズン別】春夏秋冬のベストシーズンと注意点

春(4〜5月):残雪と新緑のコントラストが美しい

標高の高いキャンプ場は4月でも残雪があることが多い。万座・嬬恋エリアはゴールデンウィーク前後でもまだ肌寒い。その分、温泉の有り難みが増す季節とも言える。桜が終わった後の静かな山の空気は格別。

夏(6〜8月):高原避暑キャンプが最強

群馬が最も輝くシーズン。標高1,000m以上の嬬恋・草津エリアは真夏でも最高気温が25度前後。夜は20度を下回ることもある。下界の猛暑から逃げてきた人たちで賑わうので、予約は早めに。7〜8月の週末は2〜3か月前から埋まり始める。

秋(9〜11月):紅葉×焚き火×温泉の三重奏

個人的に一番おすすめしたいシーズン。10月の群馬の山は紅葉が本当に綺麗で、焚き火をしながら眺める景色が最高。キャプテンスタッグの焚き火台を囲んで奥さんと熱燗を飲んで——この時間のために群馬に来てると言っても過言じゃない。気温が下がるので温泉の締めの一風呂も最高に気持ちいい。

冬(12〜3月):上級者向けだが温泉があるから乗り越えられる

標高の高いキャンプ場の多くは冬季閉

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