📋 目次
「テントの設営とか、正直めんどくさい…でもアウトドアの非日常感は味わいたい」――そういう気持ち、わかります。自分もキャンプ歴数年で関東各地のキャンプ場を回ってきたけど、奥さんを誘うたびに「テント張るの大変じゃない?」って言われてきた側なので(笑)。
そんな二人にとって、グランピングってかなり理想的な選択肢なんですよね。おしゃれなテントやドームにチェックインするだけで、BBQも夕食も全部用意されてる。焚き火を囲みながら、余計なストレスゼロで過ごせる。東京から車で1〜2時間圏内にそういう施設がこれだけ揃ってるのが、関東に住む者としてはありがたい。
この記事では、関東エリアのグランピング施設をアクセス・価格・目的別に整理して、本当に使える情報だけを絞り込みました。「どこを選べばいいかわからない」という人が、読み終えたあとにすんなり予約まで進めるよう書いています。ぜひ最後まで読んでみてください。
関東グランピングの相場感|まず「予算」から考えよう
施設を調べ始める前に、料金感だけ先に共有しておきたい。関東のグランピング施設は、大きく3つの価格帯に分かれる。
| 価格帯 | 1泊の目安(2名) | こんな人向け |
|---|---|---|
| エントリー | 2万〜3万円 | 初めての体験・気軽に試したい |
| スタンダード | 3万〜5万円 | カップル・記念日・家族連れの定番 |
| プレミアム | 5万円〜 | 特別な記念日・贅沢な体験を求める人 |
1人あたりに換算すると1万〜3万円台が関東の中心価格帯。普通のホテルよりは高いけど、「食事+BBQ+アウトドア体験+宿泊」がセットになってると考えれば、決して割高じゃない。個人的には2〜3万円の施設でも十分すぎるくらい満足できる体験ができると思ってる。
グランピング施設の多くは「食材・調理器具・寝具すべて込み」の料金設定。でも施設によっては「テント・寝具のみ」で食事は別料金というケースもある。予約前に「BBQの食材は込みか?」「朝食はあるか?」を必ず確認しよう。見落とすと思ったより出費が増える。
アクセス重視!東京・都心から2時間以内の関東グランピング施設
東京在住として正直に言うと、アクセスって本当に大事。金曜夜に出発してもスムーズに着けるかどうかで、翌朝の体力が全然違う。特に千葉方面は夏に行くと高速が死ぬほど混むので(実際、館山まで9時間かかったことがある……)、エリア選びは慎重にしてほしい。
① 神奈川エリア|東京から1〜1.5時間の安定感
神奈川は東京からのアクセス面でかなり優秀なエリア。道志みちや圏央道を使えばサクッと行けるので、日程に余裕がなくても動けるのが強み。自分も普段のキャンプは神奈川が一番多い。
グランピングヴィレッジ 相模原(相模原市)
相模原市内に位置し、東京都心から車で約60分。ドーム型テントとコテージが混在する施設で、1泊2名利用で約3万5,000円〜。周辺に日帰り温泉施設もあるので、グランピング後にひとっ風呂という使い方も◎。
スターダストグランピング 湘南(神奈川・湘南)
海が見えるロケーションが最高で、カップルに人気が高い。湘南海岸から約10分の立地で、夕日を眺めながらのBBQは一度やったらやみつきになる。料金は2名1泊で約4万円〜。夏は混むので春・秋狙いがおすすめ。
② 山梨エリア|富士山を望む絶景グランピング
山梨は個人的に最も好きなエリアのひとつ。富士山が見えるかどうかだけで、宿泊体験の満足度がぶっちぎりで変わる。東京から中央道を使えば1時間半〜2時間圏内。
PICA富士ぐりんぱ(山梨・富士五湖周辺)
富士山の見えるロケーションで、テントサウナや焚き火体験など追加アクティビティが充実してる施設。2名1泊2万8,000円〜とエントリーしやすい価格帯。富士急ハイランドまで車で15分なので、家族連れにも需要がある。
グランピングリゾート GLAMPING BASE SATOYAMA(山梨・南都留郡)
里山の自然の中に溶け込んだ設計で、ロケーションだけで来た甲斐があると感じさせてくれる。2名1泊3万5,000円〜。夜の星空観察が目当てで来る人も多く、晴れた日の満天の星は本当に格が違う。
③ 千葉エリア|冬〜春なら穴場になる
千葉については正直に言う。夏は絶対おすすめしない。渋滞が本当にひどくて、自分も館山方面に夏に行ったとき9時間かかった経験がある。ただ、冬〜春は海ほたる周辺の混雑が緩むのでアクセスが格段に改善される。グランピングなら冬〜早春が狙い目。
グランピングパーク 鴨川(千葉・鴨川市)
鴨川の自然に囲まれたロケーション。海も山も両方楽しめるのが千葉らしさ。2名1泊2万5,000円〜とリーズナブル。ただし夏シーズンはアクセス面での覚悟が必要。11月〜3月に行くのが賢い。
目的別おすすめ!カップル・家族・ペット連れ別の施設選び
カップル・記念日におすすめの施設
記念日にグランピングを選ぶ人って最近すごく増えてる。ホテルよりも非日常感が出しやすいし、二人でBBQをするという行為そのものが良い時間になる。カップル向けに選ぶなら「プライベート感の高さ」が最優先。隣のサイトとの距離感が近すぎる施設は雰囲気が出ないので要注意。
フォレストグランピング 那須高原(栃木・那須)
東京から車で約2〜2.5時間かかるけど、その分プライベート感は抜群。完全個室型のヴィラにサウナと露天風呂が付いたプランもあり、記念日利用には申し分ない設備。2名1泊5万円〜とプレミアム価格だが、一生の思い出を作りたいなら選択肢に入れてほしい。那須高原は2〜3泊の旅程で行くと充実度がさらに上がる。
グランイルミ(埼玉・飯能市)
東京から約1時間の飯能市にある施設で、夜のイルミネーションが圧倒的に映える。カップルが写真を撮りまくれる系のグランピング施設として口コミ評価が高い。2名1泊3万円〜。アクセスの良さを考えると費用対効果はかなり高い。
子連れ家族に向いている施設
子どもを連れてグランピングに行くなら、チェックしておきたいのが「キッズアクティビティの充実度」と「トイレ・お風呂の設備」。奥さんがトイレの綺麗さを超重視するタイプなので(笑)、家族利用では設備面は絶対に確認してる。
RECAMP 勝浦(千葉・勝浦市)
RECAMPはチェーン展開しているグランピング施設で、設備クオリティが安定しているのが強み。トイレや洗い場が清潔に保たれており、子連れ家族からの評価が安定して高い。2名1泊2万円台〜と関東では比較的リーズナブルな設定。
グランピングリゾート&スパ 富士(山梨・富士河口湖)
温水プールやキッズスペースを備えた大型施設。子どもが飽きない仕掛けが随所にあり、小学生以下の子どもを連れた家族からの口コミが良い。4名1泊7万円〜(大人2名+子ども2名の場合)。
ペット連れにおすすめの施設
ペット同伴可の施設はまだ少ないけど、関東でも着実に増えてきている。ドッグランが敷地内にある施設を選ぶと、犬がストレスなく過ごせるのでおすすめ。
ワンコとグランピング ナチュラルフォレスト那須(栃木)
ペット同伴に特化した珍しいコンセプトの施設。広大な敷地内にドッグランを完備していて、大型犬でも伸び伸び過ごせる。2名+犬1頭で1泊3万5,000円〜。那須高原なので夏でも涼しく、犬には最高の環境。
ペット連れの場合、「追加ペット料金(1頭あたり2,000〜5,000円)」が別途かかる施設がほとんど。また、ドッグラン完備でも「リードなしOKか」「室内への同伴可否」は施設によって異なるので事前確認必須。予約時にペット種別や頭数も申告しておくと当日スムーズ。
冬・雨でも楽しめる!屋内設備が充実した関東グランピング施設
キャンプ経験者として言うと、天気読みってけっこう難しい。予約してから雨予報に変わることもザラにある。グランピングを選ぶなら「雨でも楽しめる施設かどうか」は必ず見ておきたいポイント。
屋内BBQスペースがある施設、暖炉付きコテージ、室内プールや岩盤浴を備えた複合施設など、悪天候でもコンテンツが豊富な施設を選ぶのが正解。冬の関東グランピングは、実は穴場タイミングでもある。料金が下がる施設も多いし、何より空いてる。
星野リゾート グランピング系施設(群馬・軽井沢エリア)
星野リゾートが運営する施設はクオリティが安定していて、屋内設備のレベルが高い。東京から約2時間。料金は高めで2名1泊6万円〜だが、温泉施設との組み合わせプランがある施設も多く、冬の寒さも苦にならない。
グランピングヴィラ ムスク(群馬・みなかみ)
薪ストーブ付きのコテージタイプで、冬でも室内がポカポカ。みなかみ温泉街まで車で約15分なので、温泉とグランピングを両方楽しむ旅程が組みやすい。2名1泊3万円〜。群馬エリアは東京から関越道を使えば約2時間で着く。
失敗しない施設選びの5つのチェックポイント
グランピング施設の選び方で、自分が毎回確認してるチェック項目をまとめた。キャンプ場選びと共通する部分も多いので、アウトドア経験者にも参考にしてほしい。
-
✅
トイレ・水回りの清潔さを口コミで確認する
写真映えする施設でも、トイレが古くて汚いとテンションが下がる。Googleマップやじゃらんのレビューでトイレやシャワーに言及した口コミを必ずチェック。 -
✅
食事・BBQの内容が料金に含まれているか
「夕食付き」でも食材の量が少なかったという口コミは意外と多い。1人あたりの食材量や、追加オーダーができるかも確認を。 -
🎬 YouTubeでも発信中!
キャンプギアのレビュー動画・設営動画はYouTubeチャンネルをチェック!