【2025年最新】箱根で露天風呂が自慢のおすすめ旅館10選|予算・エリア・目的別に徹底比較

「箱根に旅行したいけど、旅館が多すぎてどこを選んだらいいかわからない」——そういう悩み、すごくわかります。東京から新幹線や車でサクッとアクセスできて、温泉も景色もグルメも揃っている箱根は、正直なところ旅行先としてほぼ反則級のポテンシャル。でもだからこそ旅館の数が多くて、比べるだけで疲れてしまうんですよね。

自分も奥さんと一緒に関東近郊をよく旅行するんですが、箱根は特に「宿選びで満足度が全然変わる」と感じている場所のひとつ。実際に調べた経験から言うと、ランキングサイトを10個見ても似たような顔ぶれが並んでいるだけで、「で、自分には何が合うの?」という疑問が解決しないことが多い。

この記事では、露天風呂の泉質・眺望・プライベート度という3つの軸を軸に、2025年時点の料金感や口コミをもとに整理した。予算別・エリア別・目的別でそれぞれ分けているので、自分の旅のスタイルに合う宿が見つかるはずです。

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箱根の旅館を選ぶ前に知っておきたい3つの軸

まずここをすっ飛ばすと失敗しやすい。「露天風呂のある旅館」で検索するだけでは、何十件もヒットして逆に選べなくなる。自分が旅館を選ぶときは、以下の3つをまず決めてから絞り込むようにしている。

① 露天風呂の「どこ」を重視するか

露天風呂には大きく2種類ある。共用の大浴場に附属する露天風呂と、部屋に付いているプライベートな露天風呂付き客室だ。開放感と解放度はまるで別物。カップルや記念日旅行なら断然、客室露天風呂がおすすめ。ふたりだけの時間を邪魔されることなく過ごせる。

② 源泉かけ流しかどうか

箱根の温泉は「源泉かけ流し」を謳う宿と、循環ろ過している宿が混在している。源泉かけ流しは新鮮な湯が常に流れているため、肌触りや香りが全然違う。お湯にこだわりたいなら、予約前に宿のウェブサイトや口コミで「かけ流し」の文言を必ず確認してほしい。

③ エリアによってアクセスと雰囲気が変わる

箱根は意外と広い。湯本・塔ノ沢・宮ノ下・強羅・仙石原・芦ノ湖エリアとそれぞれ個性が違う。東京から日帰り気味で行くなら湯本が楽だし、非日常感を味わいたいなら仙石原や芦ノ湖周辺が断然いい。次のセクションで詳しく説明する。

💡 知っておきたいこと
箱根は繁忙期(GW・紅葉シーズン・年末年始)に旅館の料金が2〜3倍に跳ね上がることがある。同じ宿でも時期によって1泊1万5000円と4万円の差が出ることも。閑散期(1月〜2月の平日)を狙えばコスパが一気に上がる。

箱根エリア別おすすめ旅館まとめ|湯本・強羅・仙石原・芦ノ湖の違いを解説

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箱根湯本エリア|東京から最もアクセスしやすい老舗の玄関口

新宿から小田急ロマンスカーで約85分。箱根の入口として昔から栄えてきたエリアで、旅館の数も最多。温泉街の雰囲気をゆっくり楽しみながら、食べ歩きもしたい人に向いている。老舗旅館が多く、畳の客室×源泉かけ流し露天風呂というオーソドックスな箱根旅を楽しめる。料金帯は1泊2食付きで1万5000円〜3万円台が中心。

箱根湯本で人気の宿(例)

  • 萬翠楼 福住(国登録有形文化財、明治建築の風格、1泊2食3万円台〜)
  • 天成園(大型旅館、富士山・相模湾ビューの大露天風呂、1泊2食1万5000円〜)
  • 吉池旅館(源泉かけ流し、早川のせせらぎが聞こえるロケーション、1泊2食2万円台〜)

強羅・宮ノ下エリア|箱根登山鉄道でひと山越えた先の温泉地

箱根湯本からさらに登山鉄道で約30分。標高が上がる分だけ空気が澄んでいて、木々に囲まれた静かな環境が好みの人におすすめ。強羅温泉は泉質がアルカリ性で肌がツルツルになると評判で、美肌の湯として女性に人気が高い。料金帯は1泊2食付きで2万5000円〜5万円超まで幅広い。

強羅・宮ノ下で人気の宿(例)

  • 強羅花壇(日本を代表するラグジュアリー旅館、1泊2食8万円〜)
  • 箱根強羅 白檀(全室露天風呂付き客室、和モダンな内装、1泊2食3万円台〜)
  • 富士屋ホテル(宮ノ下)(明治11年創業の歴史的ホテル、露天風呂もあり、1泊朝食付き2万円台〜)

仙石原エリア|ススキの草原と非日常感が味わえる隠れ家ゾーン

個人的に箱根の中で一番好きなエリアかもしれない。秋のススキが有名だけど、正直どの季節に行っても草原の広がりと開放感は格別。宿の数は少ない分、こぢんまりとした宿や個性的なグランピング系施設が点在している。東京から車なら東名〜小田原厚木道路経由でだいたい1時間30分〜2時間。

仙石原で人気の宿(例)

  • 仙石原 ススキの宿 山草庵 饗家(源泉かけ流し、ススキ草原を望む露天風呂、1泊2食3万円台〜)
  • 箱根 仙石原温泉 品の木一の湯(木造りの落ち着いた宿、1泊2食2万円台〜)

芦ノ湖エリア|富士山と湖が見える絶景露天風呂はここだけ

「箱根といえば芦ノ湖と富士山」というイメージがある人も多いはず。湖畔から富士山を望む景色は、晴れた日には本当に言葉を失う。露天風呂から富士山と芦ノ湖を同時に眺められる宿は全国でもここだけで、記念日旅行や特別な旅にとっておきたいエリア。料金は高めで1泊2食3万5000円〜が相場感。

芦ノ湖で人気の宿(例)

  • ザ・プリンス 箱根芦ノ湖(芦ノ湖と富士山の絶景、露天風呂付きスパあり、1泊2食4万円台〜)
  • 箱根芦ノ湖温泉 山のホテル(ツツジと芦ノ湖の絶景、源泉かけ流し大浴場、1泊2食3万円台〜)

予算別おすすめ旅館|1万円台〜5万円以上まで徹底比較

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旅館選びで一番最初に決めるべきなのは予算、これは間違いない。自分の経験からいうと、「まあなんとかなるでしょ」と予算を曖昧にしたまま選んだ旅館より、予算をしっかり決めてその中で最高の宿を選んだほうが満足度が高くなる。

予算帯(1泊2食・2名) こんな人に向いている おすすめエリア 注意点
1万〜1万5000円台 コスパ重視、とにかく箱根の温泉に入りたい 箱根湯本 客室露天風呂は付かないことが多い
2万〜3万円台 料理もお湯もこだわりたいバランス派 湯本〜強羅 繁忙期は3万超えも。平日狙いで
3万〜5万円台 記念日・特別な旅行、露天風呂付き客室希望 強羅・仙石原・芦ノ湖 早期予約で部屋タイプを選ぶのが正解
5万円以上 完全なラグジュアリー体験、妥協なし 強羅・芦ノ湖 3ヶ月前以上の予約が現実的

個人的には2万〜3万円台のゾーンがもっともコスパが良いと感じている。料理がちゃんとした懐石で、大浴場の露天風呂も源泉かけ流し、アメニティも充実——という宿がこの価格帯には意外と多い。奥さんと行くときはこの辺りを狙うことが多い。

目的別おすすめ旅館|カップル・家族・記念日に最適な宿の選び方

カップル・記念日旅行なら「全室露天風呂付き客室」の宿一択

正直に言うと、カップル旅行で「共用の大浴場のみ」の宿に泊まると、露天風呂で他のお客さんとバッティングしてせっかくのムードが半減することがある。これは実体験から言える話。プライベートな露天風呂が客室に付いていれば、好きな時間に入れるし、ふたりだけの空間でゆっくりできる。

記念日には強羅〜芦ノ湖エリアで露天風呂付き客室を選ぶのがおすすめ。花や夕食の演出オプションを付けられる宿も多いので、予約時にチェックしてみてほしい。

家族旅行(子連れ)なら設備とアクセスが命

子どもがいると、「部屋が広いか」「食事が選べるか」「駐車場が無料か」あたりが意外とクリティカルになってくる。小さい子を連れて箱根登山鉄道を乗り継ぐのは地味に大変なので、車でアクセスしやすい湯本〜仙石原エリアがおすすめ。大型旅館なら子ども向けのアメニティが揃っていることも多い。

一人旅なら「一人旅歓迎」の明記がある宿を選ぶ

箱根の旅館は2名以上を前提にしているところが多く、一人旅だと割高になるか、そもそも受け入れていない宿もある。「一人旅プラン」を設けている宿を事前に絞り込んでから予約するのが鉄則。じゃらんや楽天トラベルで「一人旅」のフィルターを使うと見つけやすい。

💡 知っておきたいこと(失敗談)
以前、「露天風呂あり」と書かれた宿を予約したら、露天風呂は週に数回の「男女入れ替え制」で、チェックイン当日は入れないタイミングだったことがある。予約前に「露天風呂の利用時間・男女入れ替え有無」を確認しておくのが絶対おすすめ。

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