【関東の花見キャンプ】桜の下で泊まれるおすすめキャンプ場と春の寒さ対策まとめ

桜の木の下にテントを張って、コーヒーを飲みながら花びらが散るのを眺める──これ、一度やったら絶対やみつきになるやつです。

「花見=公園でシートを広げて宴会」というのも最高だけど、テント泊で迎える桜の朝は、もう次元が違う。朝霧の中に薄ピンクの花がぼんやり浮かぶ光景って、キャンプしてる人間にしか見られないんですよね。ズルいくらい美しい。

ただ、花見キャンプには「いつ・どこで・何を準備すればいいか」という悩みがつきもの。予約がなかなか取れなかったり、春とはいえ夜は凍えるほど寒かったり……。この記事では、関東エリアで実際にキャンプをしている自分が、桜が美しいキャンプ場・春キャンプの装備・混雑回避の予約術まで、まるごと解説します。

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花見キャンプの魅力──公園花見では絶対に味わえないこと

正直に言うと、最初は「わざわざキャンプ場で花見しなくてもな」と思ってました。でも奥さんと初めて桜の時期にキャンプしたとき、考えが完全に変わった。

夜、焚き火を囲みながら見上げると、ライトアップされてなくても月明かりに桜がぼんやり光ってるんです。しかも周りは静か。公園みたいに酔っ払いの騒ぎ声もない。翌朝5時に起きてコーヒーを淹れたら、水面に花びらが浮かんでて──もうそこから先は言葉になりません。

花見キャンプには、こんな体験が詰まってる。

  • 🌸 夜桜を独り占め──日が暮れても焚き火の傍で花見が続けられる
  • ☀️ 朝霧×桜のレア景観──早起きしないと見られない絶景
  • 🍳 花見キャンプ飯が最高──桜の下で食べる鍋やBBQは格別
  • 🏕️ 混雑がない──人気公園と違って、自分のペースで過ごせる

関東で桜が美しいキャンプ場おすすめ7選

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東京在住で神奈川・山梨をメインに動いている自分の目線で、エリア別にピックアップ。全部行ったわけじゃないけど、実際に足を運んだ場所と信頼できる情報を組み合わせて選んでいます。

神奈川エリア

ウェルキャンプ西丹沢(神奈川県山北町)
自分が一番通っているキャンプ場。東京から約90分で着けるアクセスの良さが最高で、場内に川が流れていて4月初旬には桜が咲く。エリアごとにサイトが分かれていて、区画サイトは1泊約5,000円〜。トイレもお湯も完備されていて、奥さんが文句を言わないキャンプ場の代表格です(笑)。オートサイトで車を横付けできるのも楽。

松田山・西平畑公園周辺(神奈川県松田町)
キャンプ場ではなく公園ですが、近隣のキャンプ場と組み合わせる花見スポットとして外せない。2,000本以上の河津桜が2月下旬〜3月上旬に咲き誇り、関東では最速クラスの花見ができる場所。早春に花見キャンプをしたいなら、ここ一択に近い。

山梨エリア

本栖湖キャンプ場(山梨県富士河口湖町)
富士山と桜の両方が見える、あの有名な構図の撮影スポットに近い場所。1,000円札の裏の景色ですよ。4月上旬〜中旬が見頃で、フリーサイトは1人1,000円程度とコスパも良い。ただし人気は相当高く、週末はかなり激戦。

龍の国(山梨県南部町)
実際に行ったことがある場所。富士山の眺望と広いサイトが魅力で、春は場内の桜がちょうどいい時期に咲く。電源サイトもあるので、寒い春キャンプには助かる。1区画4,000円台〜で、ファミリーにも使いやすい広さ。

栃木・群馬エリア

カマドキャンプ場(栃木県那須塩原市)
東京から2〜3時間かかるので日帰りは無理だけど、連泊のときに選ぶ場所。那須高原の自然の中にあって、4月中旬〜下旬に桜が見頃を迎える(標高が高いぶん、平地より2〜3週間遅れる)。雰囲気が本当によくて、ゆっくり過ごしたいときにぴったり。

武尊キャンプ場(群馬県川場村)
関東でも屈指の桜並木を持つキャンプ場として知られる場所。4月中旬前後が見頃で、場内に100本以上の桜が咲く。東京からは約2時間30分。区画サイト4,500円〜で設備も整っている。

千葉・茨城エリア

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場(千葉県成田市)
千葉は夏だけは絶対に行かないと決めているけど(過去に館山への道で9時間かかった経験あり……)、春は別。渋滞が少ない分、意外と使いやすいんです。牧場に隣接しているので子ども連れに最適で、桜も楽しめる。1区画3,500円〜。

💡 知っておきたいこと
山梨・栃木など標高が高いエリアのキャンプ場は、桜の見頃が平地より2〜4週間ほど遅れます。標高500m以上の場所は4月中旬〜下旬が狙い目。逆に、神奈川の低地や千葉は3月下旬〜4月上旬がピーク。エリアごとに「自分の行けるタイミング」に合わせてキャンプ場を選ぶのが、失敗しないコツです。

春キャンプの寒さ対策──これを知らないと夜が地獄になる

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花見キャンプで一番多い失敗が「春だから大丈夫と思って薄着で来た」パターン。昼は15〜20℃でも、日が落ちると5℃以下まで下がることが普通にある。特に山梨・栃木方面は4月でも0℃近くなる夜があります。

個人的には、春キャンプの体感温度は「夏装備の1.5倍の防寒」を目安にしています。

持ち物チェックリスト(春キャンプ・寒さ対策版)

  • 寝袋(シュラフ):快適使用温度が0〜5℃対応のもの。安物は絶対に後悔する
  • インナーシュラフ or 湯たんぽ:寝袋に入れると保温力が劇的に上がる
  • フリースまたはダウン:夜は必ず1枚羽織れるものを
  • 厚手の靴下:足元の冷えは侮れない
  • ホットカーペット or 電源サイト対応機器:電源付きサイトを選べるなら迷わず選ぶ
  • 焚き火台:防寒+演出の両方で活躍。キャプテンスタッグのが壊れにくくてコスパいい
  • ウィンドブレーカー:春の山は風が強い。重ね着の最外層に必須
  • ニット帽・グローブ:朝イチの焚き火タイムに絶対必要
  • ランタン(暖色系):夜桜を照らすなら暖色のほうが雰囲気が出る
  • 現金:キャンプ場はカードが使えないところが多い。1万円は持ち歩いて
💡 薪の地面直置きは絶対NG
これ、やらかしたことあります。地面に直接置いた薪が夜露と地面の湿気を吸って、翌朝ほとんど燃えなくなった。キャプテンスタッグの薪ラックか、鉄の台の上に乗せておくのが正解。ダイソーのハンギングラックで代用もできます。

混雑を避けて予約する方法と穴場の考え方

人気の花見キャンプ場は、土日の枠が2〜3ヶ月前に埋まることも珍しくない。特に4月第1・第2週の週末はシーズン最高峰の激戦区。「気づいたら予約できなかった」は毎年起きている悲劇です。

予約タイミングの目安

エリア 桜見頃 予約開始の目安 混雑度
神奈川(低地) 3月下旬〜4月上旬 2ヶ月前〜 ★★★★☆
山梨(富士五湖周辺) 4月上旬〜中旬 3ヶ月前〜 ★★★★★
千葉(平地) 3月下旬〜4月上旬 1〜2ヶ月前 ★★★☆☆
栃木・群馬(高地) 4月中旬〜下旬 2ヶ月前〜 ★★★☆☆

混雑回避のコツは、「平日を絡めた木〜金」や「月〜火」の連泊プランにすること。週末の半額以下になるキャンプ場も多いし、サイト選び放題だったりする。仕事が休めるなら、これが一番ストレスフリーです。

あとは、「桜並木がある」より「場内に桜の木がある」キャンプ場を狙うのも手。有名な花見スポット隣接型より、ひっそりと桜がある穴場キャンプ場のほうが予約が取りやすく、人も少ない。「桜並木 キャンプ場」より「桜 テントサイト」で検索すると違う候補が出てきたりします。試してみてください。

花見キャンプをもっと楽しむアイデア

夜桜を最大限に楽しむ演出

ランタンはLEDの白色より、暖色系のガスランタンやオイルランタンのほうが桜に合う。炎の揺らぎで桜が浮かび上がる感じ、これが公園花見では絶対に再現できない演出。焚き火も同じで、炎の色と桜のピンクが混ざる夜の景色はもう反則レベル。

ハンモックを桜の木の間に張れたら最高です。ゆらゆら揺れながら花を見上げるって、なんかもう哲学的な時間が流れる(笑)。木へのダメージを防ぐため、幅5cm以上のストラップを使うのがマナー。

花見キャンプ飯のアイデア

せっかくの花見キャンプなら、食事もちょっとこだわりたい。おすすめのメニューをいくつか。

  • 🍲 桜鍋(豚しゃぶ+春野菜)──寒い夜にも最高、鍋で体が温まる
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