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「那須でキャンプしたいけど、キャンプ場が多すぎてどこに行けばいいかわからない」——そんな悩み、すごくわかります。
自分も栃木は東京から2〜3時間かかるので、日帰りというよりは1泊・2泊がメイン。だからこそ、「失敗したくない」という気持ちが強い。せっかく遠出するなら、トイレがちゃんとしていて、設備が整っていて、翌日に観光も楽しめる場所を選びたいですよね。
この記事では、実際に栃木・那須エリアのキャンプ場を利用した経験をもとに、ファミリー・カップル・ペット連れ・グランピング派など目的別におすすめのキャンプ場を厳選して紹介します。アクセス・料金・設備も具体的に書いているので、ぜひ予約前の参考にしてください。
那須エリアのキャンプ場、選び方の基準はここで決まる
那須高原・那須塩原を中心とした栃木のキャンプエリアには、大小合わせて30か所以上のキャンプ場が点在しています。多すぎて選べない、というのが正直なところ。自分なりの選び方の基準を最初に整理しておくと、迷いがグッと減ります。
スタイル別チェックポイント
- ファミリー・子連れ:トイレの清潔さ、炊事棟のお湯、遊具の有無、車の横付け(オートサイト)
- カップル・ソロ:サイトの間隔、静かな環境、焚き火OKかどうか
- ペット連れ:ドッグランの有無、リードなしで過ごせるサイトか
- グランピング・コテージ派:手ぶらで行けるか、アメニティの充実度
- 温泉・観光との組み合わせ:那須湯本温泉や那須どうぶつ王国へのアクセス
奥さんと行くことが多い自分にとって、トイレの清潔さは絶対に外せない条件。これ、キャンプ場選びで思った以上に重要で、設備が古くてトイレが汚いと、それだけでテンションが下がるんですよね。以下で紹介するキャンプ場はその点も含めてチェックしています。
那須エリアのキャンプ場は夏(7〜8月)と紅葉シーズン(10月)が激混み。特に土日は数ヶ月前に埋まるケースも。週末に行くなら早めの予約が鉄則です。また、那須は標高が高いため夏でも朝晩は冷え込むことが多く、防寒着は必須。逆に言えば、夏の避暑キャンプにはうってつけのエリア。
【実体験あり】カマドキャンプ那須高原|サイトの雰囲気が最高だった
正直に言うと、那須エリアで自分が一番気に入っているのがここ、カマドキャンプ那須高原。実際に泊まってみて「また来たい」と思えた数少ないキャンプ場のひとつです。
サイトが広くて、隣との距離感がちょうどいい。プライベート感を保ちながらも窮屈じゃない、絶妙なバランス。炊事棟はお湯が出るし、トイレもきれい。奥さんが「ここなら全然OK」と言ってくれたのが印象的でした。
基本情報
- 所在地:栃木県那須郡那須町
- 料金目安:オートサイト 約4,000〜6,000円/泊
- アクセス:那須IC(東北自動車道)から約15分
- チェックイン:13:00〜/チェックアウト:11:00
- 設備:炊事棟(温水あり)、水洗トイレ、シャワー
- 焚き火:直火禁止・焚き火台使用OK
東京・埼玉方面からは東北自動車道を使えばアクセスしやすく、那須ICを降りてからも渋滞が少ないのがありがたい。那須高原の観光スポットへも車で20〜30分圏内に収まるので、翌日のお出かけ計画も立てやすいです。
ファミリーにおすすめ|設備と安心感で選ぶ那須のキャンプ場
子連れキャンプで一番こわいのは「設備が整っていなかったとき」のリカバリーの難しさ。大人だけなら多少のトラブルは笑い話になるけど、子どもがいるとそうはいかない。だからこそ、ファミリー向けは設備重視で選ぶのが正解です。
那珂川水辺公園キャンプ場
川遊びができるロケーションが魅力で、夏は特に子どもに大人気。区画サイトは整備されており、オートキャンプ対応なので荷物の積み下ろしが楽。料金は1サイトあたり3,000〜4,500円程度と、那須エリアのなかでは比較的リーズナブルな設定。
ただし、夏の週末は激混みになるため、2〜3ヶ月前の予約が現実的。「予約取れない問題」は那須エリア全体に言えることなので、早め早めの行動が絶対おすすめです。
板室温泉つつじキャンプ場
那須塩原市にある穴場的な存在。周辺に板室温泉があるため、キャンプ後に温泉でゆったり…という贅沢な組み合わせができる。収容サイト数は約30区画と小規模で、落ち着いた雰囲気。料金は1区画2,500〜4,000円ほど。
個人的に「温泉×キャンプ」の組み合わせは、疲れが全部飛ぶのでかなりアリだと思っています。前日の焚き火で煙くなった体を翌朝温泉でスッキリさせる、最高の流れ。
那須エリアのキャンプ場は現金しか使えない場所がまだまだ多い。カード払いができると思って行ったら現金がなくて焦った、というのは実際によくある話。小さい子連れだとATMを探す余裕もないので、事前に現金を準備しておくのが絶対に吉。
【贅沢派・手ぶら派】那須のグランピング・コテージで快適アウトドア
「キャンプはしたいけど、テントの設営が面倒」「道具を一式揃えるのが大変」という人には、グランピングやコテージという選択肢がある。那須高原エリアはこのジャンルも充実していて、カップルや記念日利用にも対応しているところが多いです。
那須高原グランピングの相場感
那須エリアのグランピング施設は、1泊1名あたり15,000〜30,000円が相場。食事付きのプランが多く、BBQ食材や調理器具がセットになっているケースが一般的。テント型・ドーム型・ログキャビン型など形式もさまざまで、特に週末は予約が埋まりやすい。
コテージなら1棟あたり20,000〜50,000円程度で、4〜6名で割り勘にするとかなりコスパよく使える。グループ旅行や家族旅行にぴったりの選択肢です。
NASU FARM VILLAGE(那須ファームビレッジ)
那須高原の自然のなかに佇むグランピング施設。BBQはもちろん、乗馬体験などのアクティビティも充実しており、子どもから大人まで楽しめる。テントサイトからコテージまでスタイルを選べるのも便利なポイント。料金は1名あたり約12,000〜25,000円(食事込みプランあり)。
【愛犬と一緒に】ペット可の那須キャンプ場まとめ
ペットOKのキャンプ場は増えてきているけれど、「リードなし可」「ドッグランあり」まで条件を絞ると一気に選択肢が減る。那須エリアはペット可施設が比較的充実しているので、愛犬連れキャンパーにも嬉しいエリアです。
ペット可キャンプ場を選ぶときのチェックリスト
- ☑ ドッグランが敷地内にあるか
- ☑ テントサイト内へのペット同伴が可能か
- ☑ リード着用のみか、リードなしエリアがあるか
- ☑ 周辺に動物病院があるか(緊急時のために)
- ☑ ペット用の足洗い場などの設備があるか
- ☑ 他のゲストとの距離感(密集したサイトは鳴き声トラブルのリスクあり)
那須高原オートキャンプ場(ペット可の代表格)
那須エリアで愛犬連れに人気の定番スポット。サイトが広めに設計されており、隣との距離が取りやすい。小型〜中型犬を中心に受け入れ可。1サイトあたりのペット追加料金は500〜1,000円程度が目安で、事前に施設へ確認しておくと安心です。
キャンプ×那須観光|立ち寄りスポットと温泉の組み合わせ方
せっかく東京から2〜3時間かけて那須まで来るなら、キャンプだけで終わるのはもったいない。チェックアウト後の観光コースを組んでおくと、旅全体の満足度がグッと上がります。
おすすめ立ち寄りスポット
那須どうぶつ王国は、子連れなら外せない定番スポット。広大な敷地に多種多様な動物がいて、1日では回り切れないほどの充実度。入場料は大人2,800円・子ども1,500円(2024年時点)で、キャンプ翌日のファミリーアクティビティとして最適。
那須湯本温泉は、キャンプの汗と煙の匂いをリセットするのにぴったり。日帰り入浴OKの旅館・温泉施設が複数あり、チェックアウト後に立ち寄れる。料金は500〜1,200円程度と手頃。
那須高原の牧場巡りも楽しい。千本松牧場、那須千本松牧場など、ソフトクリームやチーズが絶品。キャンプ飯に飽きたときの昼食がてらの立ち寄りもおすすめです。
おすすめ2泊モデルプラン
| 日程 | スケジュール |
|---|---|
| 1日目 | 東京出発 → 那須IC → チェックイン → 設営・夕食・焚き火 |
| 2日目 | 朝食・撤収なし → 那須どうぶつ王国 → 那須高原牧場 → キャンプ場へ戻り焚き火 |
| 3日目 | 撤収 → 那須湯本温泉で日帰り入浴 → お土産購入 → 帰路 |