富士宮で富士山が見えるキャンプ場7選|ふもとっぱら以外の穴場も実体験レポート

富士宮でキャンプしながら富士山を眺めたい——そう思って検索すると、だいたい「ふもとっぱら」の記事しか出てこない。いや、ふもとっぱらが最高なのはわかってる。ただ、週末はほぼ予約が埋まってるし、あの広大なフィールドがちょっと苦手という人もいるはずで。

実際、富士宮エリアって富士山ビューのキャンプ場の宝庫なんですよね。ふもとっぱらだけじゃなく、田貫湖、朝霧高原、白糸の滝周辺など、それぞれ富士山の「見え方」が全然違う。正面どかーんと見えるところもあれば、湖越しに映り込む絶景が楽しめるところ、夜明けのシルエットが神がかってるところまで。

この記事では、東京から静岡方面によくキャンプに出かける自分が、富士宮エリアのキャンプ場を富士山ビューの観点で徹底比較してみた。料金・アクセス・サイトの特徴まで一気にまとめたので、次のキャンプ計画に役立ててもらえると嬉しい。

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富士山ビューのキャンプ場を選ぶ3つのポイント

「富士山が見えるキャンプ場」と一口に言っても、実はピンキリ。サイトから見えるのか、展望台まで歩かないといけないのか。真正面に見えるのか、斜め方向なのか。これ、現地行ってみるまでわからないことが多くて、正直最初は失敗した。

① テントサイトから直接見えるか確認する

キャンプ場の「富士山ビュー」を謳っていても、「展望スポットから見える」という意味のことがある。オートキャンプ派としては、テントを張った場所からそのまま富士山が眺められるかどうかが最優先。特に朝起きてすぐ見える、というのはテンション上がる。予約前にキャンプ場のSNSや口コミで「サイトからの眺め」を確認するのがおすすめ。

② 富士山との距離感・角度を把握する

ふもとっぱらは富士山の南西麓に位置するため、めちゃくちゃ近くてど迫力。一方、田貫湖は少し離れた分だけ富士山全体が視野に収まり、湖面への映り込みも楽しめる。近ければいいというわけじゃなくて、「どんな富士山の見え方をしたいか」で選ぶとぐっと満足度が上がる。

③ 周辺環境(樹木・建物・電線)のチェック

意外と盲点なのがこれ。夏は木が茂って視界が遮られることがある。冬は葉が落ちて見通しが良くなるキャンプ場もあるので、季節によって見え方が変わることも頭に入れておきたい。

💡 知っておきたいこと
富士宮エリアのキャンプ場は、現金しか使えない施設がまだ多い。特に直営・個人経営の場合は要注意。予約時に支払い方法を必ず確認し、現金を十分用意してから向かうのが鉄則。

富士山が”ど正面”に見える!富士宮の人気キャンプ場4選

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Photo by Unsplash

ふもとっぱらキャンプ場

やっぱりここははずせない。富士山南西麓、標高約840mに広がる広大なフィールドで、サイト数は約800区画。富士山がもう「壁」みたいに見える。朝5時頃、テントのジッパーを開けて富士山を見たときの感動は忘れられないレベル。

料金は1区画あたり大人1名3,500円〜(時期によって変動)、車1台分込み。東京からは東名→新東名経由で約2時間〜2時間30分。難点は人気すぎること。週末は数ヶ月前から埋まることも珍しくなく、なっぷでの予約は発売開始直後が勝負になる。

富士山の見え方:正面・超近距離・全体像は見えにくいほど迫力あり

田貫湖キャンプ場

富士山ビューとしては個人的に一番バランスがいいと思っているのがここ。田貫湖(周囲約4km)越しに富士山を望む構図は、まさに「絵になる」という言葉がぴったり。湖面に逆さ富士が映り込む早朝は、写真好きキャンパーが三脚持参で集まるほど。

料金はオートサイト1区画あたり3,300円〜、施設使用料別途必要(大人330円)。富士宮市内から車で約30分、東京からは約2時間30分〜3時間。環境省所管の施設なのでトイレも整備されており、奥さんも安心して使えるレベル。ファミリーキャンプにも向いている。

富士山の見え方:正面・中距離・逆さ富士あり・写真映え最高

朝霧アリーナ

朝霧高原エリアにあるキャンプ場で、ふもとっぱらほど有名ではないものの、富士山ビューの質は引けを取らない。サイト数が比較的少なく(約50区画)、ゆったり使えるのがいい。料金は1サイト4,000円〜で、AC電源付きサイトもある。

朝霧高原は名前の通り朝霧が出ることが多く、霧の中から富士山がぬっと姿を現す瞬間は、ちょっと言葉にならないくらい幻想的。

富士山の見え方:正面〜やや斜め・中距離・朝霧と富士山のコラボが見どころ

休暇村富士(富士山麓オートキャンプ)

田貫湖のすぐそばにあり、休暇村のコテージ・キャンプ場エリアが整備されている。設備が充実していてお湯も出る。料金はオートサイトで6,000円〜とやや高めだが、快適さを重視するならここ。ファミリー・初心者にも向いていて、ソロよりグループ・家族連れが多い印象。

富士山の見え方:正面・中距離・田貫湖と組み合わせた眺めが楽しめる

ふもとっぱら以外の穴場!富士宮エリアのキャンプ場3選

Photo by Unsplash

麓の森オートキャンプ場

朝霧高原エリアにある比較的こぢんまりとしたキャンプ場。区画数が少ないため、予約が取りやすい穴場的存在。サイトから富士山が見渡せる区画があり、特にAサイトは富士山ビューが良好との口コミが多い。料金は1区画4,000円前後(時期による)。

猪之頭公園キャンプ場

富士宮市内、富士山の南麓に位置するキャンプ場。湧水が流れる自然豊かな環境で、富士山を眺めながら焚き火ができる。利用料金も比較的リーズナブルで、1サイト2,500円〜と財布にやさしい。週末でもふもとっぱらほど混まないので、急遽行きたくなったときに候補に入れておきたい場所。

朝霧高原グランピング施設(各種)

富士宮・朝霧高原エリアにはここ数年でグランピング施設も増えてきた。テントやコットンテントが最初から設営済みで、手ぶらで富士山ビューを楽しめる。料金は1棟20,000円〜50,000円と幅広い。設備・食事つきのプランもあるため、キャンプ初心者のパートナーや子連れファミリーにも向いている選択肢。

💡 失敗から学んだこと
富士宮エリアに初めてキャンプに行ったとき、薪を地面に直置きしていたら翌朝しっとり湿気っていて全然燃えなかった。富士山麓は夜露が降りやすく、地面からの湿気も強い。薪ラックか鉄の台に乗せておくのが正解。これ、知ってるだけでキャンプの快適度がかなり変わる。

料金・設備・アクセスを徹底比較

キャンプ場 料金目安 東京からの距離 富士山の見え方 おすすめ対象
ふもとっぱら 3,500円〜/区画 約120km・2〜2.5h ど正面・超迫力 全般・経験者向き
田貫湖キャンプ場 3,300円〜/区画 約130km・2.5〜3h 正面・逆さ富士あり 写真好き・ファミリー
朝霧アリーナ 4,000円〜/区画 約120km・2〜2.5h 正面・朝霧コラボ 少人数・こだわり派
休暇村富士 6,000円〜/区画 約130km・2.5〜3h 正面・設備充実 ファミリー・設備重視
猪之頭公園 2,500円〜/区画 約125km・2〜2.5h 正面・コスパよし ソロ・コスパ重視
朝霧グランピング 20,000円〜/棟 約120km・2〜2.5h 正面・快適装備 手ぶら・カップル

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