【リアル体験談】ウェルキャンプ西丹沢レビュー|神奈川在住キャンパーが正直に語る魅力と注意点

神奈川でキャンプするなら西丹沢は外せない」と言い続けて、もう何度行ったかわからなくなってきた。それがウェルキャンプ西丹沢への正直な気持ち。

東京在住でキャンプ歴数年、基本的に奥さんと二人でオートキャンプを楽しんでいる自分にとって、神奈川・山梨エリアはいわゆるホームグラウンド。千葉の夏に館山まで行って渋滞9時間という地獄を経験してから、「近くていいところを深く知る」スタイルに切り替えた。そのなかでもウェルキャンプ西丹沢は別格のリピート率を誇っている。

この記事では、実際に複数回訪れた体験をもとに、サイトの種類ごとのリアルな使い心地・設備の状態・料金感・混雑のタイミングなどをまとめた。「行こうか迷ってる」という人の背中を押せる内容にしたつもりなので、ぜひ最後まで読んでみてほしい。

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【総合評価】ウェルキャンプ西丹沢を何度も使った正直な感想

結論から言うと、神奈川エリアのキャンプ場のなかで「また行きたい」ランキングは毎回上位に入る。理由は単純で、自然の質・設備のバランス・東京からのアクセス、この3つが高水準でそろっているから。

ただ、完璧ではない。正直に言うと、週末の混雑は相当なもので、繁忙期に準備なしで突入するとストレスになる場面もある。特に夏の川沿いサイトは激戦区。これについては後ほど詳しく書く。

総合的な満足度でいえば★4〜4.5くらい。奥さんも「トイレが清潔だから嫌いじゃない」と言っているので(うちの基準はそこが全て)、夫婦・カップルでの利用でも問題なく快適に過ごせる。

💡 知っておきたいこと
ウェルキャンプ西丹沢は神奈川県足柄上郡山北町に位置し、中川川という清流沿いに広がるキャンプ場。敷地面積が広く、A〜Gまで複数のゾーンに分かれている。シーズンにより料金・混雑度が大きく変わるため、季節感のある計画が大切。

【サイト別レポート】オートサイト・コテージ・フリーサイトを比べてみた

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オートサイト(Cゾーン・Dゾーン周辺)

自分がメインで使うのはオートサイト。車を横付けできるのが最大の理由で、荷物の多いキャンプでは本当に助かる。コールマンのテントに道具を詰め込んでいくので、車横付けは外せない条件。

広さは1区画あたりおよそ60〜80㎡ほどあり、4〜5人用のテントを張っても余裕がある。地面は砂利混じりの土がベースで、ペグは一般的なスチールペグで問題なく刺さる。ただし場所によって多少石が多いエリアもあるので、ソリッドステーク系の太いペグを持っていくと安心。

川に近いサイトほど人気が高く、夏は空気が涼しくて最高なんだけど、その分予約が埋まるのも早い。川から少し離れたサイトのほうが若干プライバシーが保たれやすい印象があった。

コテージ・バンガロー

テントを持っていない人や、雨が怖いという人にはコテージという選択肢もある。寝具・エアコン付きのタイプもあり、快適さは段違い。料金は1棟あたり2〜3万円台(シーズンや棟によって変動)とそれなりだが、4〜6人でシェアすれば悪くない費用感になる。

個人的には「せっかくキャンプ場に来たならテントで寝たい」タイプなので自分は使わないけど、奥さんの友達グループで来るなら間違いなくコテージを選ぶと思う。

フリーサイト(Aゾーン)

区画指定なしで広い芝生エリアを自由に使えるのがフリーサイト。料金は安くて1区画(目安1張り)あたり数百〜千円台と、とにかくコスパ重視の人向け。ただし、車の乗り入れは不可なので荷物は手運び。これが地味にきつい。重いクーラーボックスを運ぶのは正直しんどかった。

一度フリーサイトを試してみたけど、荷物の多さ的に自分には合わなかったというのが本音。ソロキャンプや軽装のグループには向いていると思う。

【設備チェック】トイレ・シャワー・炊事場・売店の使い心地

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キャンプ場選びで奥さんが絶対に譲らないのがトイレの清潔さ。ここを外すと次の予約が取れなくなる(笑)。その点、ウェルキャンプ西丹沢は合格点。

  • トイレ:水洗式・洋式あり。清掃が定期的に入っており清潔感がある。繁忙期でも極端に汚れていたことはない
  • シャワー:有料(1回200〜300円程度)。ボディソープ等は持参が必要。お湯は出るので冬場も安心
  • 炊事場:各ゾーンに設置。お湯は出ないところもあるので、寒い季節は自前でお湯を沸かすのが吉
  • 売店:薪・炭・氷・簡単な食材・忘れ物対応グッズなどを取り扱い。ただし品数は多くないので過信は禁物
  • ランドリー:コインランドリーあり。連泊時に活躍する
💡 これは知らないと損する話
売店で薪が買えるけど、売り切れになることもある。特に週末・連休は早めに確保を。そして薪は絶対に地面に直置きしないこと。湿気を吸って燃えにくくなる。薪ラックか鉄の台に乗せておくだけで火付きが全然違う。自分はキャプテンスタッグの焚き火台と組み合わせて使っているけど、地面から浮かせるだけでこんなに変わるのかと最初は驚いた。

【自然&アクティビティ】川遊び・登山・BBQで一日を使い切る

ウェルキャンプ西丹沢の最大の強みは、何といっても中川川の清流。夏に子どもを連れてくるファミリーが多いのは当然で、透明度の高い川で遊べるのは都市近郊のキャンプ場としては本当に贅沢な環境だと思う。

川の深さは場所によって異なるが、浅瀬エリアは足首〜ひざ丈くらいで小さい子どもでも遊びやすい。夏の日中は水が冷たくて気持ちよく、ずっと入っていられる。大人でも十分楽しめる。

登山派には西丹沢自然教室への起点としても優秀。檜洞丸(標高1601m)への登山ルートへのアクセスが近く、朝早く出発してキャンプサイトに帰ってくるスタイルも人気。ただし登山は体力的にしっかり準備してから。

BBQは基本どのサイトでも楽しめる。周囲も同じことをしているので、においや煙はお互い様の雰囲気。個人的には焚き火をメインに楽しむことが多く、キャプテンスタッグの焚き火台でじっくり燃やしながらハンモックでゆらゆらするのが最高の時間。キャンプ場の木々にちょうどいい間隔でハンモックを張れる場所があるので、ハンモック好きには特におすすめしたい。

【料金・予約】シーズン別の費用感とスムーズな予約のコツ

料金の目安

サイト種別 ハイシーズン(7〜8月・GW等) オフシーズン(平日・冬季等)
オートサイト(1区画) 約5,000〜7,000円 約3,000〜4,500円
フリーサイト(1張り) 約1,500〜2,500円 約1,000〜1,500円
コテージ(1棟) 約25,000〜40,000円 約18,000〜28,000円
入場料(大人1名) 約1,000円前後 約700〜900円

※料金は時期・予約状況によって変動するので、最新情報は公式サイトまたは予約サイトで確認してほしい。

予約のコツ

週末・GW・お盆はとにかく早い。特に川沿いオートサイトは2〜3ヶ月前でも空きが怪しくなる。自分は「気になったら即予約」を徹底していて、それでギリギリということも普通にある。

狙い目は平日・春・秋。混雑が少なく、川の水温も穏やか(夏より若干冷たいが気持ちいい)、紅葉シーズンの西丹沢は景色が本当に綺麗。個人的には10月の平日が最強だと思っている。

あと、キャンプ場は現金しか使えない場合が多いので、現金は必ず多めに持っていくこと。ウェルキャンプも売店や施設料の支払いは現金が基本。これで何度かヒヤッとした経験がある。

【アクセス完全ガイド】東京・横浜からの車・電車+バスルート

車でのアクセス

東京都心(新宿・渋谷エリア)から車で約2〜2.5時間。東名高速道路→大井松田ICで降りて、246号線・丹沢湖方面へ進むルートが基本。丹沢湖を過ぎてさらに奥へ進むと西丹沢エリアに入る。

横浜方面からなら1時間半〜2時間程度。東名・圏央道どちらからでもアクセスできる。注意点として、キャンプ場手前の山道はやや細い区間があるので、大型ミニバンや車高の高いSUVで行く場合は慎重に。それほど危険ではないけど、初めてだと少し驚くかもしれない。

電車+バスでのアクセス

公共交通機関を使う場合は、小田急線で新松田駅へ(新宿から約1時間15分)。そこから富士急湘南バスに乗り換えて「西丹沢自然教室」バス停まで約55〜70分。バスの本数が少ない(1日数本)ので、時刻表は事前に必ず確認してほしい。

荷物の多いキャンプでは正直バスはきつい。電車+バスはソロキャンプや荷物を最小限に絞った場合向けで、ファミリーや夫婦でいろいろ持っていくなら車一択だと思う。

【こんな人におすすめ】ファミリー・ソロ・カップル別の使い方

ファミリー(子ども連れ)

川遊び目当てで来るなら夏のオートサイトが鉄板。子どもが川で遊んでいる間、大人は日陰でのんびりできる。トイレや炊事場がサイトから近いのでストレスが少ない。西丹沢ファミリーキャンプの選択肢としてかなり優秀。

ソロキャンパー

平日のフリーサイトなら1,000円台で自然の中に独りで入れる。静かでコスパも良く、

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