那須・栃木の秋キャンプ場おすすめ5選【2026年】紅葉×焚き火が最高すぎる理由と寒さ対策まで解説

那須高原の秋、行ったことある人ならわかるはず。焚き火の煙が冷たい空気に溶けていくあの感じ、紅葉した木々の間から差し込む朝日……正直、春や夏よりも秋の那須のほうが圧倒的に好きです。

ただ、秋の那須は「思ったより寒くて夜が辛かった」「紅葉ピーク週末に予約できなかった」という声をよく聞く。東京から車で2〜3時間かけて行くからこそ、失敗したくないですよね?この記事では、実際に那須のキャンプ場に行ったことがある自分が、秋キャンプに特化して選び方・おすすめ場所・寒さ対策まるごと解説します。

ファミリー・ソロ・カップル、それぞれの目的別にも整理しているので、自分のスタイルに合わせてチェックしてみてください。

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那須の秋キャンプが最高な理由と紅葉の見頃時期

那須高原の秋は、関東エリアのキャンプ地の中でもトップクラスの紅葉が楽しめる場所。標高が600〜900m程度の場所が多く、平地よりも2〜3週間早く色づきが始まります。

那須高原の紅葉ピークは例年10月上旬〜中旬。那須岳(茶臼岳)周辺の高地から始まり、10月下旬にかけてキャンプ場周辺の標高まで紅葉前線が下りてきます。つまり、10月中旬〜下旬がキャンプ場で紅葉を楽しめる黄金期間

そして何より、焚き火との組み合わせが反則的に気持ちいい。気温が下がってくる夕方から焚き火をおこすと、炎の暖かさがリアルに身体に染みる。夏の「焚き火、暑いな……」とは全然違う充実感があります。これを経験してしまうと、秋キャンプ以外考えられなくなるんですよね。

💡 知っておきたいこと
那須高原(標高700〜800m帯)の10月の平均最低気温は約5〜8℃。11月になると0℃前後まで下がる日もあります。「ちょっと厚着すればいいか」は危険。夏装備のまま行くと夜が本当に辛くなるので、寒さ対策は後述のセクションを必ず確認してください。

【厳選5選】秋におすすめ!那須のキャンプ場比較一覧

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実際に行ったことがある場所や、信頼できる情報をもとに秋キャンプに向くキャンプ場を選びました。料金はすべて2026年時点の目安です。

キャンプ場名 おすすめ対象 料金目安 特徴
カマドキャンプ那須高原 ファミリー・カップル 6,000円〜/区画 トイレ綺麗、お湯あり、オートサイト
那須高原オートキャンプ場 ファミリー 4,500円〜/区画 広い区画、設備充実、電源あり
那須野が原公園オートキャンプ場 ファミリー・初心者 3,500円〜/区画 公営でコスパ◎、バンガローあり
森のかくれ家グランピング那須 カップル・グランピング 15,000円〜/棟 完全個室感、暖房あり、手ぶら対応
PICA那須 ソロ・デュオ 5,500円〜/区画 森に囲まれた静かな環境、ソロ向け区画あり

カマドキャンプ那須高原 ― 実際に使って感じたこと

栃木キャンプといえばここを選ぶことが多い。トイレが綺麗で、お湯も出る。奥さんが最低限の基準として「トイレが綺麗なこと」を挙げるので、これはかなり重要なポイント。オートサイトで車を横付けできるのも荷物が多いときに本当に助かります。

那須高原の中腹に位置していて、晴れた日の景色は格別。秋は周囲の木々が赤や黄色に染まり、サイトにいるだけで絵になります。東京から関越・東北道経由で約2〜2.5時間。やや遠いので、自分たちは基本的に2泊する使い方をしています。

那須野が原公園オートキャンプ場 ― コスパ派に刺さる選択肢

公営なのでとにかく料金が安い。1区画3,500円前後から使えて、設備もしっかり整っている。キャンプを始めたばかりで道具を揃え中、という方にはコテージやバンガローもあるので安心して最初の一歩を踏み出せる場所。ただし人気が高く、紅葉シーズンの週末は予約が埋まるのが早い。

【目的別】ファミリー・ソロ・カップルの選び方

Photo by Unsplash

ファミリーキャンプ派へ

子連れなら電源サイトがある場所を選ぶのが正解。那須の10月夜間は5℃を下回ることがあり、電気毛布や電気ヒーターが使えると安心感が全然違う。カマドキャンプや那須高原オートキャンプ場は電源付き区画があり、トイレも洋式・温水洗浄便座完備のところが多い。

また、アクティビティが充実している場所を選ぶと子どもが飽きにくい。那須エリアは那須どうぶつ王国やりんどう湖ファミリー牧場が近く、キャンプと組み合わせた2泊プランがめちゃくちゃ使いやすい。

ソロキャンプ派へ

個人的に秋ソロは最高だと思っている。誰にも気を使わず、焚き火をじっくりいじって、好きなタイミングで寝る。那須エリアでソロなら区画が狭め・静かめな場所を選ぶのがポイント。PICA那須は森の静けさが際立っていて、平日ソロにすごく合う雰囲気です。

カップル・グランピング派へ

秋のグランピングは正直ありだと思っています。設営の手間なしで紅葉と焚き火を楽しめる。「キャンプはやってみたいけどテント設営がハードル」というパートナーを連れ出すにはグランピングが最強の入口。那須にはいくつかグランピング施設があり、15,000円〜20,000円/棟程度で夕食・朝食付きのプランも選べます。

【必読】那須秋キャンプの気温と寒さ対策

ここが上位記事で一番薄いポイントなので、しっかり書きます。

那須高原(標高700m前後)の気温の目安はこんな感じ:

  • 9月下旬: 昼間15〜18℃ / 夜間8〜12℃ → まだ秋キャンプ入門編
  • 10月上旬〜中旬(紅葉ピーク): 昼間12〜16℃ / 夜間5〜8℃ → 要防寒
  • 10月下旬〜11月上旬: 昼間8〜12℃ / 夜間2〜5℃ → 冬装備が必要

10月中旬に夜間5℃は、夏用の3シーズンシュラフでは寒くて目が覚めます。自分も最初の秋那須キャンプで「まだ10月だし大丈夫か」と甘く見ていたら、夜中の2時に寒さで起きました。あれは本当に辛かった……。

秋那須キャンプの寒さ対策グッズ

  • シュラフ(寝袋): 快適使用温度が0〜5℃に対応するもの。10月下旬以降は特に重要
  • インナーシュラフ or 電気毛布: 電源サイトなら電気毛布が最強。快適度が段違い
  • ホットカーペットやストーブ: テント内は石油ストーブ(換気必須)か電気ストーブ
  • 湯たんぽ: 焚き火で沸かしたお湯を入れる昔ながらの方法が意外と最強
  • フリース+ダウン: 夜は必ずダウン着用。焚き火で暖まっても風で体感温度はかなり下がる
💡 薪は地面に直置きしないで
秋の那須は夜露や朝露が多く、薪を地面に直接置くと湿気て燃えにくくなります。薪ラックや鉄の台に乗せておく習慣をつけると、翌朝も気持ちよく火がおこせます。自分はキャプテンスタッグの焚き火台と合わせて薪ラックも必ず持っていきます。

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