【関東】手ぶらで行けるファミリーキャンプ場おすすめ7選|レンタル充実・料金比較まで徹底解説

「キャンプやってみたいけど、道具なんて一切持ってない…」「子どもが小さいのに荷物増やしたくない」。そう感じてキャンプをあきらめているファミリー、めちゃくちゃ多いと思う。

正直に言うと、自分もキャンプを始めた最初のころはコールマンのテントをポチる前に何度も「本当に続けるかな?」と悩んだ。でも今は毎月のようにウェルキャンプや山梨方面に飛んでいるくらいハマってる。その入口として一番おすすめしたいのが、手ぶらキャンプ(レンタルプラン)。道具ゼロ、手ぶらでキャンプ場に行っても1日中楽しめる時代になってる。

この記事では、関東近郊でファミリーが手ぶら・レンタルで楽しめるキャンプ場を厳選して紹介する。エリア別の比較・家族4人の費用シミュレーション・「これだけは持っていけ」なアイテムリストまで全部まとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

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そもそも「手ぶらキャンプ」って何が借りられるの?

手ぶらキャンプとは、キャンプ場が用意したレンタル品を使って、手荷物だけで行けるスタイルのこと。「道具なしキャンプ」「レンタルプラン」とも呼ばれる。

レンタルできる主なアイテムはこんな感じ。

  • テント・タープ(設営済みの場合も多い)
  • 寝袋・マット・枕
  • テーブル・チェア
  • BBQグリル・炭・着火剤
  • 調理器具一式(鍋・フライパン・食器・カトラリー)
  • ランタン・ライト
  • 焚き火台・薪(場所によって別料金)
  • 食材セット(オプション)

施設によって差はあるものの、上記が揃っていれば文字通り手ぶらで楽しめる。ただし、着替えや洗面用具・虫よけなど「個人の消耗品」は自分で持参する必要があるので注意を。

💡 手ぶらキャンプとグランピングの違い
混同されやすいけど、この2つは別物。
手ぶらキャンプ:道具をレンタルして自分でテントを張り、炭をおこすスタイル。”本物のキャンプ感”がある
グランピング:テントやベッドが最初から設置済みで、ホテルに近い体験。料金は高めだが手間ゼロ
初めての子連れキャンプには「手ぶらキャンプ」から入るのがコスパも体験も◎。

【厳選7選】関東エリア別・ファミリー向け手ぶらキャンプ場

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Photo by Unsplash

東京在住で神奈川・山梨・千葉・栃木エリアをよく走り回っている自分が、実際に行った場所・調査した場所の中からファミリーに本当におすすめできるキャンプ場を7つ選んだ。

① ウェルキャンプ西丹沢(神奈川)

東京から圏央道経由で約1時間30分。自分が一番通っているキャンプ場で、アクセスの良さが頭ひとつ抜けてる。丹沢の自然の中にあって川遊びも楽しめるし、トイレとシャワーがきれい。奥さんが「ここはまた来たい」と言うキャンプ場の代表格。

レンタルセットは「手ぶらキャンプセット」として一式まとめて借りられる。テント・タープ・テーブル・チェア・BBQグリルなどが含まれ、レンタル料金は4人家族で約8,000〜12,000円程度(利用人数・シーズンで変動)。サイト料金は別途かかるが、神奈川エリアでこれだけ設備が整っているキャンプ場は少ない。

② 龍の国ファミリーキャンプ場(山梨)

山梨・都留エリアにあって、東京から中央道で約1時間20分。自分も何度か行ったことがある。ファミリー向けに設計された区画が多く、車を横付けできるオートサイトが充実している。子どもが川に入って遊べるポイントがあって、夏は特ににぎわう。手ぶらプランも用意されていて、食材付きのBBQセットも選べる点が便利。

③ カマドキャンプ(栃木・那須高原)

那須高原エリアにあって、東京から約2〜3時間。距離はあるぶん、連泊のときに本領を発揮するキャンプ場。実際に自分も連泊で利用した。食材付きの手ぶらプランが充実していて、那須の高原野菜を使ったBBQが楽しめる。高規格キャンプ場でトイレ・シャワーともにきれい。レンタル一式で家族4人:約15,000〜20,000円(食材込みプランの場合)が目安。

④ 成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場(千葉)

千葉だが東関東道経由で東京から約1時間、かつ渋滞リスクが比較的低いエリア。注意しておきたいのは、千葉の夏は絶対おすすめしないこと。館山方面に夏に行ったとき渋滞で9時間かかった苦い経験があって、以来夏の千葉は避けている。ただ、成田エリアは海側ほど混まないし、秋〜冬〜春なら快適に使える。牧場に隣接しているので子どもが動物と触れ合えるのがファミリーには刺さるポイント。手ぶらプランあり。

⑤ 北軽井沢スウィートグラス(群馬)

群馬・長野の境界エリア、東京から関越道経由で約2時間30分。高原の涼しい気候と広大な敷地が売りで、レンタル設備が関東屈指の充実度。コテージ・テントサイト・グランピングテントと選択肢が多く、予算やスタイルに合わせて選べる。ファミリーに人気のキャンプ場で、週末は数ヶ月先まで埋まることも。手ぶらプランは1泊2日・4人で35,000〜50,000円前後(宿泊施設タイプによる)。

⑥ ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(埼玉)

埼玉・飯能の奥にあって、都内から関越道・圏央道経由で約1時間。首都圏最大級のオートキャンプ場として知られ、レンタル品の種類が多い。ハンモックのレンタルもあって、個人的にはここのハンモックゾーンが好き。川沿いで夏の水遊びも楽しめ、トイレ・炊事場の管理が行き届いている。手ぶらプランは4人で約12,000〜18,000円程度(シーズンによって変動)。

⑦ 河津七滝オートキャンプ場(静岡)

静岡は少し遠め(東京から約2〜2.5時間)だけど、伊豆の自然の中でキャンプしたいならここ。実際に行ったことがあって、七滝の渓谷美がとにかく気持ちいい。川のせせらぎを聞きながらテントで寝る体験は都会では味わえない。レンタル品も一通り揃っていて、2〜3泊の旅行計画に組み込むのにちょうどいい距離感。

家族4人・手ぶらキャンプの費用シミュレーション

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「結局いくらかかるの?」が一番気になるところですよね。場所・プランによって差があるけど、以下を参考にしてほしい。

費用の種類 コスパ重視プラン 充実プラン
サイト利用料(1泊) 4,000〜6,000円 8,000〜12,000円
レンタル一式(テント・寝袋・チェア等) 6,000〜10,000円 12,000〜18,000円
BBQセット・食材 4,000〜6,000円 8,000〜15,000円
薪・炭・着火剤 1,000〜2,000円 2,000〜3,000円
交通費(ガソリン・高速代) 3,000〜5,000円 5,000〜8,000円
合計(家族4人・1泊2日) 約18,000〜29,000円 約35,000〜56,000円

コスパ重視で動けば家族4人・1泊2日で2万円台前半に収まることも十分ある。外食やテーマパークと比べてもそこまで高くない、むしろ割安感がある。食材を自分でスーパーで買って持ち込めばさらに節約できるし、2回目以降は道具を少しずつ揃えてレンタル費用を削っていくのが王道の流れ。

手ぶらでも絶対持参すべきアイテムリスト

「手ぶらプランなら何も要らない」と思って完全手ぶらで行くと、地味に困ることが出てくる。これはキャンプ歴数年の自分が実感していること。以下は必ず持っていくべきもの。

  • 現金(多めに) キャンプ場は現金のみのところがまだ多い。カード使えないと詰む
  • 着替え・タオル 当たり前だけど忘れやすい。子どもの替えは多めに
  • 洗面用具・歯ブラシ レンタルに含まれない
  • 虫よけスプレー 夏〜秋は必須。子どもには刺激の弱いタイプを
  • 日焼け止め 特に夏。外に出っぱなしになるので塗り直し用も
  • 常備薬・絆創膏 子どもはどこかで転ぶ。救急セットは軽くて良いので持っていく
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