【茨城】海沿いキャンプ場おすすめ&穴場7選|大洗・ひたちなか・北茨城エリア別に徹底解説

「茨城で海を見ながらキャンプしたい」と思って調べると、大体おなじみの有名スポットばかりが出てきて、「ここ、夏はめちゃくちゃ混んでるやつじゃないか…」と萎えた経験、ないですか?

正直に言うと、自分も最初そうだった。キャンプ歴数年、関東をわりと広めに回ってきたけど、茨城の海キャンプは「東京から遠すぎず、でも千葉みたいな地獄渋滞もなく」絶妙なポジションにある。夏の千葉は本当に懲りた(館山に行ったとき渋滞で9時間かかって、もう二度と夏の千葉は行かないと心に誓った)。その反省を踏まえて茨城にシフトしてから、海キャンプのコスパと快適さのバランスが格段に上がった。

この記事では、大洗・ひたちなか・鹿島・北茨城のエリア別に、王道おすすめから地元民レベルの穴場まで7か所を絞り込んで紹介する。ファミリー・ソロ・カップル向けの使い分け、釣りや海水浴との組み合わせ、混雑を避けるタイミングまで、実用情報を厚めに書いたので、ぜひ計画の参考にしてほしい。

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茨城の海キャンプ場を選ぶ前に知っておきたいこと

エリア選びで失敗しないために、まず大前提を整理しておきたい。茨城の海岸線はざっくり北から「北茨城(五浦・大津)→ひたちなか・那珂湊→大洗→鹿島灘」という並びになっている。東京・埼玉・神奈川方面からアクセスするなら、常磐自動車道か北関東自動車道がメイン。

東京からの所要時間の目安

  • 大洗エリア:常磐道・水戸大洗ICから約90〜110分(交通状況による)
  • ひたちなかエリア:水戸北スマートICから約100〜120分
  • 鹿島エリア:東関東道・潮来ICから約90〜100分
  • 北茨城エリア:日立北ICから約140〜160分(少し遠い)

個人的には、大洗〜鹿島エリアが東京からのアクセスと海感のバランスが一番いいと思っている。北茨城は福島に近い分、人も少なくて穴場感は高いけど、さすがに2時間半以上かかるので連泊前提かな、という印象。

💡 知っておきたいこと
茨城の海岸は「鹿島灘」と呼ばれる太平洋に面した外洋。波が高めで遊泳禁止の海岸も一部あるので、海水浴目的の場合は事前に公式サイトで遊泳可否を確認するのが必須。釣りや景色目当てなら問題ないスポットが多い。

【王道おすすめ】茨城の海沿いキャンプ場4選

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① 大洗キャンプ場(大洗エリア)

茨城の海キャンプを語るなら外せない、いわば王道中の王道。大洗サンビーチまで徒歩圏内(約5〜10分)で、夏は海水浴とセットで楽しめる。サイト数は約50区画、オートサイトあり。料金は区画タイプによって異なるが、オートサイトで3,000〜4,500円/泊前後。

ただし夏の週末は予約が激戦。7〜8月は1〜2か月前から埋まっていくので、狙うなら早めに動いてほしい。逆に5月・6月・9月あたりの平日は比較的空いていて、快適に使えることが多い。設備はトイレ・炊事場あり。奥さんと行く人は「トイレの清潔感」が気になるところだと思うけど、ここは比較的きれいに管理されている印象。

② ひたちなか市 海浜公園周辺エリア(ひたちなかエリア)

国営ひたち海浜公園に隣接した「阿字ヶ浦海岸」周辺にいくつかキャンプ・バーベキュー施設がある。海浜公園でのネモフィラ鑑賞(春)やコキア(秋)とキャンプを組み合わせるのが通なプラン。距離感的には公園まで車で5分もかからない立地のものもある。

個人的にこのエリアが好きなのは、海だけじゃなく公園も楽しめる二度おいしさがあるから。奥さんと春に行ったとき、朝イチでネモフィラを見て、昼にキャンプ場でBBQ、夕方は海を眺めながら焚き火、という最高の1日を過ごせた。料金帯は施設によって差があるが、デイキャンプ込みで1人2,000円〜が目安。

③ 鹿島灘海浜公園(鹿島エリア)

鹿嶋市にある県立の海浜公園内のキャンプ場。太平洋を望む開放的なロケーションで、オートキャンプサイトが充実している。区画サイト1泊2,200円〜(繁忙期別途)と、料金は県営らしくリーズナブル。

釣りとの相性が抜群で、周辺の鹿島灘では投げ釣りでキスやカレイが釣れる。キャンプ場から砂浜まで数分歩けるので、釣り竿を持って夕マズメに海へ、なんてことができる。ただし波が高い日もあるので、ファミリーで小さい子がいる場合は海への立ち入りに注意が必要。

④ 涸沼自然公園キャンプ場(大洗近郊・汽水湖)

厳密には「海」ではなく汽水湖の「涸沼」に面したキャンプ場だが、大洗まで車で15分ほどの好立地。湖面に面したサイトは開放感があり、夕日が美しい。ワカサギ釣りやカヤックも楽しめて、海と組み合わせた2日間プランを組みやすい。オートサイトは1泊3,000円前後〜。施設は温水シャワーあり、設備面での安心感が高め。

【穴場】混雑を避けたいなら狙いたい!隠れた海キャンプ場3選

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穴場を「穴場」と呼ぶからには、ちゃんと理由がある。人が少ない根拠と、正直なデメリットも一緒に書いておく。設備がちょっと素朴でも「静かな海を独占したい」なら十分すぎるくらいの場所が茨城にはある。

⑤ 五浦海岸周辺エリア(北茨城エリア・超穴場)

北茨城市にある五浦(いづら)海岸は、岡倉天心ゆかりの地として有名だが、キャンプ場としては驚くほど知られていない。周辺に小規模なキャンプ・RV施設が点在しており、夏の週末でも余裕で予約が取れることが多い。

なぜ混まないかというと、東京から約150km・常磐道で2時間以上かかるという距離感が大きい。日帰り圏内から外れるので、人が来にくい。その分、静寂な海岸をほぼ独占できるのが最大の魅力。磯釣りのポイントとしても評価が高く、アイナメやメバルが狙える。連泊で来る価値が十分ある場所。

正直なデメリットを言うと、コンビニまで少し走る必要があること、設備はシンプルな施設が多いこと。「ちゃんとした炊事場とトイレがあれば十分」というソロキャンパーや、「人の少ない海を満喫したい」カップルには刺さるエリアだと思う。

⑥ 鉾田市・大竹海岸エリア(鹿島灘北側・穴場)

鹿島灘の北側、鉾田市周辺の海岸沿いは整備されたキャンプ場こそ少ないが、地元のアングラーや玄人キャンパーがこっそり使う穴場的なスポット。鹿島エリアよりさらにアクセスが分散するため、大洗方面に比べて人が集中しにくい。

このあたりで釣りキャンプをやってみたとき、隣のサイトが2〜3組しかいないのに、砂浜から見える水平線のスケールは大洗と全然変わらなかった。「混みすぎた観光地の海」じゃなくて、「自分だけの太平洋」感がある。

⑦ 神栖市・波崎エリア(鹿島灘南端・穴場)

茨城最南端、千葉との県境近くの波崎エリア。利根川河口に近い独特の地形で、海と川が交わるポイント。シーバス(スズキ)釣りのメッカとして釣り師には知られているが、一般のキャンパーにはほとんど知られていない。

千葉方面からアクセスする場合は銚子方面から入ると近く、東京から約100〜120分程度。設備面は素朴だが、「釣りをメインにキャンプも楽しみたい」というスタイルには非常にハマる。無料または格安で使える野営スポットも一部あるが、ゴミの持ち帰りなどマナーの徹底が大前提。

💡 穴場キャンプ場を使うときの注意点
設備がシンプルな穴場ほど「現金しか使えない」ケースが多い。キャンプ場ではキャッシュレス対応がまだまだ少ないのが現実で、実際に自分も「カードNG」と言われて焦ったことがある。小さめのキャンプ場は特に、現金を多めに持っていくのをおすすめする。

【目的別】ファミリー・ソロ・カップルの選び方

目的 おすすめエリア ポイント
ファミリー 大洗・ひたちなか 設備充実・海水浴場近接・コンビニ近い。トイレ清潔度が高いエリアを選ぶと◎
ソロキャンプ 北茨城・波崎 静寂な海を一人で満喫。釣りと組み合わせると最高。設備が素朴でもソロなら問題なし
カップル 涸沼・ひたちなか 夕日・公園・湖の景色が映える。グランピング施設もあるので非キャンパーの彼女にも対応しやすい
釣りキャンプ 鹿島・北茨城・波崎 磯・砂浜・河口と多様な釣り場がそろう。ターゲット魚種も豊富

ファミリーキャンプで一番重要なのは「設備の清潔感」と「子どもが遊べる海へのアクセス」。奥さんとよく行く自分的には、トイレの水洗・清潔度は本当に外せないポイントで、ここだけは妥協すると後悔する。大洗〜ひたちなかエリアは管理が行き届いた施設が多いので、ファミリーの最初の茨城海キャンプとしてはぴったり。

【釣り・マリンアクティビティ】海遊びと組み合わせるならここ

茨城の海キャンプの最大の強みのひとつが、釣りとキ

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