📝 この記事でわかること
- 焚き火で作れる簡単おつまみ15レシピ
- アルミホイル・スキレット・串で道具別に網羅
- 市販食材だけで作れるズボラレシピも掲載
📋 目次
焚き火を前にして、手元に冷えたビールがある。その瞬間ってキャンプで一番好きな時間だと個人的には思ってる。でも、せっかくの焚き火タイムに「おつまみどうしよう…」と悩んだ経験、ないですか?
自分もキャンプ歴3年、ウェルキャンプ(神奈川)やドテカゲを中心に、奥さんと年間10回以上出かけてるんだけど、最初のころはメインのキャンプ飯を作るのに精一杯でおつまみまで気が回らなかった。その反省もあって、今は「焚き火でそのまま作れる・洗い物が少ない・酒に合う」の3拍子揃ったおつまみを常時ストックして持ち込んでる。
この記事では道具別(アルミホイル・スキレット・串)に実際作って美味しかったレシピをまとめた。市販食材だけでできるズボラおつまみや、お酒の種類別のペアリングまで踏み込んでいるので、初心者から中級キャンパーまで「これ刺さる」って内容になってると思う。ぜひ最後まで読んでいってほしい。
焚き火おつまみを作る前に知っておきたいこと
レシピの前に、まず道具と食材選びの話をさせてほしい。正直ここを抑えるかどうかで、焚き火おつまみのクオリティが段違いに変わってくる。
最低限あると便利な道具3つ
焚き火料理に必要な道具って、意外とシンプル。自分がよく使うのはこの3つ。
- アルミホイル(厚手):食材を包んで直接炭・焚き火にのせる。洗い物ゼロが最高
- スキレット(16〜18cmサイズ):1〜2人分の炒め・焼きならこれ一択
- 金属串または竹串(長さ60cm以上):焚き火に直接かざして焼く豪快スタイル
使ってるスキレットはキャプテンスタッグの18cmサイズ。コスパが良くて3年使っても全然へたれない。シーズニングさえしておけば焦げ付きも少ないし、見た目もかっこよくてSNS映えする。
アルミホイルは100均の薄いやつだと焚き火の熱で穴が開きやすい。スーパーで売ってる「ヘビーデューティー」や「厚手」タイプを必ず選んでほしい。1ロール200〜300円で買えて、何度かキャンプに使い回せる。この差、最初に知らなくて食材を台無しにしたことがある(苦い思い出)。
食材の持ち込みルールと衛生管理
肉・魚は自宅でジップロックに入れて下味をつけた状態で持ち込むのが鉄則。現地での仕込みを減らすと、その分ゆっくり焚き火と酒を楽しめる。夏場はクーラーボックスに保冷剤を2〜3個入れて、開閉を最小限にすること。また、キャンプ場は現金しか使えないところが多いので、食材を事前に買っておく際の支払い含めて現金を多めに持っておくといい。
アルミホイルで完結する洗い物ゼロのおつまみ5選
個人的に一番好きな焚き火おつまみの作り方がこれ。包んで焚き火に突っ込むだけで完成するので、酔いが回ってきてからでも余裕で作れる。
① ホイル焼きガーリックシュリンプ
冷凍エビ(200g・スーパーで300〜400円)、バター10g、おろしにんにく、塩コショウ、白ワインを少々。全部アルミホイルに包んで焚き火の端に15分置くだけ。白ワインやビールに最高に合う。奥さんもこれが一番好きと言ってる。
② ホイル包みベーコンチーズポテト
じゃがいも(1個)を薄切りにしてベーコン・スライスチーズと交互に重ね、バターをのせてしっかり包む。焚き火の炭の上に置いて約20分。外はカリッと中はトロッとしたチーズがたまらない。子連れキャンプでも大人も子供も喜ぶ一品。
③ 丸ごとにんにくのホイル焼き
にんにくをまるごと1玉、上を少し切り落としてオリーブオイルを垂らし、包んで焚き火へ。30〜40分でとろとろの焼きにんにくが完成。バゲットに塗ってウイスキーと一緒に食べると最高すぎる。準備3分、ほったらかし調理の王様。
④ ホイル包みカマンベールチーズ
カマンベールチーズ1個(スーパーで400〜600円)をそのままホイルに包み、焚き火の端で15分温めるだけ。フタを開けてはちみつとナッツをのせれば即席チーズフォンデュの完成。ワインとの相性は反則レベル。
⑤ さつまいものホイル焼き(おつまみ兼デザート)
太めのさつまいもを濡れた新聞紙(またはキッチンペーパー)で包んでからアルミホイルで二重巻き。40〜50分じっくり焼くと市販の焼き芋より甘くなる。お酒が進んだ後半の締めにちょうどいい。
スキレットで作る焚き火映えおつまみ5選
スキレットは焚き火との相性が抜群。鉄の蓄熱性で食材に均一に火が入るし、そのままテーブルに出せるので見た目も格好いい。ここでは実際に作って「これは絶対また作る」と思ったやつだけ厳選した。
① ガーリックシュリンプのアヒージョ
スキレットにオリーブオイル(大さじ3)、にんにく(2〜3片)、鷹の爪を入れて焚き火にかける。オイルがじんわり温まったらエビやマッシュルームを投入。10分ほどで完成。バゲットをひたして食べると「キャンプでこんなのが食べられるのか」と感動する。
② スキレットピザ(市販の冷凍ピザ活用)
市販の冷凍ピザを解凍しておき、スキレットに乗せてフタ(アルミホイルで代用可)をして中火で8〜10分。底面はカリカリ、チーズはとろとろ。冷凍ピザ1枚200〜400円でプチ贅沢なおつまみになる。
③ 骨付きチキンのハーブソテー
骨付きチキン(手羽元・手羽先)に塩・黒コショウ・ドライハーブを揉み込んで持ち込む。スキレットに少量のオリーブオイルを引いて、皮目からじっくり10〜15分。ビールとの組み合わせは鉄板中の鉄板。
④ ベーコンエッグ&スモークチーズ
厚切りベーコンを焼いてスキレットの端に寄せ、卵を割り入れる。半熟で仕上げてスモークチーズをのせれば完成。朝食にもなるけど、夜の焚き火タイムに食べると格別においしい。準備5分、調理10分。
⑤ クリームチーズと明太子のスキレットディップ
スキレットにクリームチーズ1パック(200g)をほぐしながら温め、明太子を混ぜるだけ。バゲットやクラッカーにつけて食べると、ワインもビールもどんどん進む。仕込み不要で3分以内に作れるのが最高。
焚き火でスキレットを使うとき、底面に強い煤(すす)がつく。帰宅後は食器用洗剤で洗っても大丈夫(鉄の内側は洗剤NG推奨だが外側は問題なし)。使用後は乾燥させてから薄く油を塗っておけば、次回も快適に使える。
串・棒に刺すだけの焚き火らしいおつまみ3選
焚き火の直火にかざして焼く、これが一番「キャンプしてる感」があって好き。見た目も豪快だし、炎の揺れと一緒に眺めながら飲むお酒は格別。
① 串刺しベーコン巻きウインナー
ウインナーを薄切りベーコンでくるくる巻いて串に刺し、焚き火の炎でローストするだけ。外がパリッとして中から肉汁が出てくる。子どもも大人もテンション上がる鉄板おつまみ。
② 長ネギと豚バラの塩串
豚バラ薄切りを長ネギと交互に串に刺し、塩と黒コショウをふって直火へ。3〜5分で脂が落ちてこんがり。レモンを絞ると居酒屋の塩ねぎ豚串が完成する。ハイボールに合わせると無限ループが始まる。
③ マシュマロ&チョコレートの焚き火スモア
厳密にはデザートだけど、焚き火を楽しむおつまみとして紹介したい。長い金属串にマシュマロを刺して焚き火の炎にかざす。外がきつね色になったらグラハムクラッカーとチョコレートで挟む。アウトドアの締めくくりに最高の甘みで、お酒が進んだ後の口直しにもなる。
コンビニ・市販食材だけで作れるズボラおつまみ4選
疲れてるとき、仕込む時間がないとき、正直に言うと「今日は料理したくない」という夜がキャンプにはある。そういうときのために、ほぼ買ってくるだけで完成するおつまみを常に把握しておくといい。
① コンビニのサラダチキンをスキレットで焼くだけ
コンビニのサラダチキン(1個200円程度)を一口大に切り、スキレットでさっと炒める。醤油とバターを加えれば立派なおつまみに変身。市販品をひと手間加えるだけでキャンプ飯らしさが出る。
② ちくわとチーズの串焼き
ちくわの穴にプロセスチーズやクリームチーズを詰めて串に刺し、アルミホイルに乗せて焚き火へ。チーズが溶けてちくわが香ばしくなれば完成。1本あたりのコストは30〜50円、コスパ最強のおつまみ。
③ 市販のスモークチーズをそのままで
これはもはや「作る」ですらないんだけど、スモークチーズとクラッカーの組み合わせはウイスキーやワインと完璧なバランス。キャンプの食材として事前に入れておくだけで、急な飲みたい欲求に対応できる。
Q. 焚き火おつまみを作るのに必要な道具は?
A. アルミホイル(厚手)、スキレット、串があれば十分です。アルミホイルは洗い物ゼロで便利。焚き火料理に必要な道具はシンプルに揃えることがポイント。