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GWの旅行計画、立ててますか?「どこ行こう?」と検索しはじめて、気づいたら「どこも混んでる…」と萎えてしまう、あの感覚、すごくわかる。
自分も数年前、GWに千葉の館山方面へドライブしたら渋滞で片道9時間かかったことがあって(本当に地獄だった)、それ以来GWの旅行計画には相当慎重になった。あの経験があるから、今では渋滞を避ける動き方が板についてきた。この記事では、関東在住の自分が実際に動いて感じた「本当に使える」穴場情報と渋滞回避テクをまとめてます。
「GWでもどこか気持ちよく旅したい」「渋滞でせっかくの連休を潰したくない」——そんな人に向けて、スポット選びから出発時刻・ルートまで一気に解説します。
GW関東の渋滞リアル事情——混む道・時間帯を正直に言う
まず現実から。GW期間中(4月末〜5月初旬)の関東の主要道路は、NEXCO東日本の渋滞予測でも毎年ワースト上位に入り続けている。特に地獄になるのが以下のルート。
- 東名高速(上り・下り):海老名SA付近〜大和トンネル周辺が毎年最凶。下りは5月3日・4日、上りは5月4日・5日が特にひどい
- 中央自動車道:小仏トンネル前後が定番渋滞スポット。下りは最大30〜40kmの渋滞になることも
- 関越自動車道:川越IC〜花園IC付近。群馬や新潟方面に向かう車で詰まる
- 館山自動車道・アクアライン:千葉南房総方面。自分が経験した9時間渋滞の元凶。GWの千葉はマジでおすすめしない
- 東北自動車道:久喜IC〜羽生IC。栃木・那須方面は5月3〜4日に30km超も
ピーク時間帯は下り方向が朝8時〜11時、上り方向が15時〜19時が最悪。ここをどう外すかが全てと言っても過言じゃない。
NEXCOの渋滞予測は毎年3月末〜4月上旬に公式サイトで公開される。計画前に必ずチェックすること。「GW 渋滞予測 NEXCO東日本 2026」で検索すれば出てくる。ピーク日の前後1日ずらすだけで渋滞が半分以下になることも多い。
出発時刻の黄金ルール——渋滞を9割回避するための時間帯と曜日選び
渋滞を避けるうえで、スポット選びより先に決めるべきなのが「いつ動くか」。正直、これだけで旅の快適度が段違いに変わる。
下り方向(東京→目的地)
おすすめ出発時刻:午前5時〜6時台。これが鉄板中の鉄板。東京を5時に出発すると、小仏や大和トンネルの渋滞が始まる前に通り抜けられることが多い。7時を過ぎると急速に詰まりはじめる印象。逆に14時以降に出発して夕方に現地入りするのも意外と快適で、自分はたまにこの作戦を使う。
上り方向(目的地→東京)
帰りは正午前か、19時以降に動くのが正解。夕方〜18時台が地獄なので、ゆっくり現地でランチを食べて14時ごろ出発……というのが一番ハマる罠。14〜18時に高速に乗ると高確率で詰まる。
狙い目の日程
GW中で比較的空いているのが5月2日(土)と5月6日(水)前後。5月2日は社会人の多くが仕事のため旅行者が少なく、5月6日は連休最終日翌日で帰宅ラッシュも落ち着く。可能なら旅行をこの日程に合わせると、渋滞ストレスが格段に減る。
関東穴場スポット7選——「本当に空いてる」絶景と体験
有名どころは混む。当たり前だけど、それを分かった上でどこに行くかが腕の見せ所。以下は、自分が実際に足を運んだか、地元知人から教えてもらった「GWでも比較的空いてる」スポット。
【茨城】花貫渓谷(高萩市)
秋の紅葉で有名だけど、新緑シーズンのGWも美しい。吊橋からの眺めが圧巻で、那珂川の渓流沿いを歩くだけで気持ちいい。常磐道・日立北ICから約20分。那須や日光に向かう車が少ないエリアなので渋滞にハマりにくい。駐車場も無料(約100台)。
【栃木】那珂川町馬頭温泉郷・那珂川河畔
栃木は那須高原に人が集中するので、那珂川沿いのエリアは穴場。馬頭温泉は日帰り入浴も1,000円前後で入れるし、GWでも比較的のんびりできる。自分はカマドキャンプ(那須高原)によく行くけど、那須はGWは激混みなのであえてずらすのがコツ。東北道・矢板ICから約40分。
【群馬】吹割の滝(沼田市)
「東洋のナイアガラ」と言われる滝。関越道・沼田ICから約30分。尾瀬や草津に向かう観光客は多いが、吹割の滝自体はそこまで混まない印象。遊歩道を1時間ほどぐるりと歩ける。入場無料。
【神奈川】宮ヶ瀬湖(愛川町・清川村)
東京から約60〜70km。圏央道・愛川ICから約15分とアクセスも悪くない。丹沢の山々に囲まれた大きな人造湖で、バーベキューや散策が楽しめる。横浜・川崎方面からも近いし、行楽地として有名すぎないぶん、GW中でも比較的落ち着いてる。
【千葉】九十九里浜(北部エリア)
千葉は南部(館山・鴨川方面)が壊滅的に混む。それに対して九十九里の北部(旭市・匝瑳市あたり)は比較的空いてる。東関東道・銚子方面からアクセスするルートなら渋滞も少なめ。浜辺を散歩してうまい海鮮を食べて帰るだけでも十分気持ちいい。
【埼玉】長瀞(秩父郡)
秩父は結構有名になってきたけど、荒川ライン下りや岩畳エリアは意外とキャパがある。関越道・花園ICから約30分。「ちょっと遠い」という印象で敬遠されやすいぶん、日光・那須よりは空いてる年が多い印象。川沿いでのんびりするのに最高。
【茨城】大洗磯前神社&大洗海岸(大洗町)
波打ち際に立つ鳥居が有名な神社。海鮮も食べられるし、港の雰囲気も好き。常磐道・水戸ICから約20分。那珂湊おさかな市場と合わせて回ると一日コースになる。茨城はそもそも観光地として「地味」と思われてるので穴場になりやすい。個人的にすごく好きなエリア。
車なしでも楽しめる——電車・バスで渋滞ゼロの穴場旅プラン
「車を持っていない」「運転が疲れる」という人には、電車を使う旅が最強の渋滞回避策。渋滞ゼロ、時間が読める、飲めるという三拍子揃ってる。
水戸・ひたちなか(JR常磐線)
上野から特急ときわで約75分。水戸偕楽園は梅のシーズンほどの混雑はGWにはなく、那珂湊の海鮮丼を目当てに訪れる人も電車利用なら渋滞ゼロ。ひたちなか海浜鉄道も雰囲気があっていい。
小諸・軽井沢(北陸新幹線・しなの鉄道)
軽井沢は有名だけど、そこから在来線で20分の小諸はぐっと空いてる。懐古園・小諸城址は桜・新緑の季節も美しく、蕎麦や地ビールが楽しめる。東京から新幹線で約80分。GWに軽井沢の混雑を避けたいなら小諸を強くおすすめしたい。
鹿島神宮(鹿島線)
秋葉原から特急で約90分。大きな神社と鬱蒼とした参道の雰囲気がよくて、GWでも境内はそんなに混んでいない。近くにサッカーで有名な鹿島があるのでスタジアム観戦と組み合わせる手もある。
GW期間の特急・新幹線は自由席だと乗れないこともある。指定席は早めに取っておくこと(えきねっとなら1ヶ月前から購入可能)。乗り継ぎ時間の読み甘くて焦った経験あり。余裕を持ったプランが吉。
GW渋滞回避テク総まとめ——カーナビ・裏道・フェリー活用
カーナビ・アプリの使い方
ヤフーカーナビやGoogleマップのリアルタイム渋滞情報を出発1時間前に確認する習慣をつけたい。渋滞が出はじめたタイミングで出発時刻を30分〜1時間ずらすだけで大きく変わる。カーナビに設定された「有料道路優先」を外して「一般道含む」に変えると思わぬ近道が見つかることも。
SA・PAの戦略的活用
渋滞のピーク時間帯(8〜11時)をSAでやり過ごすのも手。どうせ渋滞するなら、SA内でゆっくり朝食を食べて時間をずらすほうが精神的に楽。渋滞の中で1時間停まるより、SAで1時間ゆっくりしたほうが満足度が全然違う。
フェリーで千葉をスキップする
知らないと損な裏技として、東京湾フェリー(久里浜〜金谷)の活用がある。神奈川・横浜方面から千葉南房総に向かうとき、アクアラインや館山道を使わずにフェリーで海を渡ると渋滞をほぼ回避できる。所要時間は約40分、料金は車1台+大人2名で約5,000〜6,000円程度。自分はアクアライン渋滞にやられて以来、千葉南部に行くとき(まぁ行かなくなったけど笑)はこの手を考えるようにしてる。
GW旅行の計画チェックリスト——前日・当日の準備
| タイミング | チェック項目 |
|---|---|
| 1週間前 |
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