東京から四万温泉へ日帰りアクセス完全ガイド|電車・車・バスの所要時間と料金を徹底比較

「週末、どこか温泉でも行きたいな」と思って調べ始めると、けっこう候補って多いんですよね。箱根、草津、伊香保……でも正直、どこも混んでるし、宿泊だとそれなりにお金もかかる。そんなときに「四万温泉」という選択肢が浮かんできた。

群馬県の山あいにひっそりとたたずむ四万温泉。「四万(よんまん)の病を癒す」という言葉が由来という説もあるくらい、昔から湯治場として愛されてきた場所。自分も以前、奥さんと群馬方面にドライブしたとき初めて立ち寄ったんだけど、あの渓谷沿いの雰囲気は正直かなり好みだった。東京からだと少し距離があるように見えるけど、アクセス方法を選べば日帰りでも十分楽しめる。

この記事では、東京から四万温泉への行き方(電車・車・バスそれぞれ)と所要時間・費用を比較した上で、日帰り入浴できる施設や、時間を有効に使うモデルコースまでまとめた。「とにかく何時に出発すればいいの?」という疑問にもそのまま答えられる内容にしてある。

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【結論早見表】東京から四万温泉へのアクセス方法を比較

まずは全体像をさっと確認。どの手段が自分に合っているか、これを見れば即判断できるはず。

手段 所要時間 費用(目安) 難易度 こんな人向け
電車+バス 約2時間30分〜3時間 片道約2,500〜3,000円 ★★☆(乗り換えあり) お酒を飲みたい・一人旅
車(高速利用) 約2時間〜2時間30分 高速代約3,500〜4,500円+ガソリン代 ★☆☆(直行) 荷物が多い・複数人・自由に動きたい
高速バス(一部路線) 約3時間前後 片道約2,000〜2,500円 ★★☆(本数少ない) コストを抑えたい

個人的には、奥さんと一緒に行くなら断然「車」。荷物も積めるし、帰り道に道の駅に寄れるのが楽しい。一人でのんびり行くときは電車+バスもアリ。それぞれ詳しく解説していく。

【電車+バス】新宿から乗り換え実質1〜2回で行ける公共交通機関ルート

基本ルートはこの流れ

東京方面から電車で向かう場合、メインルートは次の通り。

  • 新宿 → 【JR特急「あかぎ」または「草津・四万」号】 → 中之条駅(約2時間)
  • 中之条駅 → 【関越交通バス】 → 四万温泉(約40分)

特急「草津・四万」号は2026年現在も運行中で、新宿〜中之条まで乗り換えなし。中之条からのバスは1日数本あるので、事前に時刻表チェックが必須。乗り遅れると1〜2時間待ちになることもあるので、ここが一番の注意ポイント。

実際の出発・到着時刻の目安

新宿を8:00前後の特急に乗れば、中之条着が10:00頃。バスに接続すれば10:40〜11:00ごろには四万温泉に到着できる計算。日帰りなら、帰りのバスは16:00〜17:00台を押さえておくと安心。

💡 知っておきたいこと
中之条駅からのバスは本数が少なく、1日4〜6本程度。特に帰りの最終バスは17:00前後に出るものが多いため、温泉でのんびりしすぎると乗り逃す可能性がある。行きのバス時刻は必ず事前に関越交通のHPで確認を。

運賃の目安は、新宿〜中之条の特急料金込みで片道約2,500〜2,800円。バスが別途600〜700円ほどかかる。往復で5,000〜6,000円くらいの交通費。2人で行くなら車のほうがトータルで安くなることもある。

【車・ドライブ】関越自動車道を使った最短ルートと駐車場情報

東京〜四万温泉のドライブルート

車派には、関越自動車道を使ったルートが圧倒的に楽。

  • 練馬IC → 【関越自動車道】 → 渋川伊香保IC(約1時間30分)
  • 渋川伊香保IC → 【国道17号・353号】 → 四万温泉(約45分〜1時間)

合計で渋滞がなければ約2時間〜2時間30分。高速代は練馬〜渋川伊香保ICで片道約2,000〜2,200円(ETC料金。通常料金はもう少し高い)。往復で4,000〜4,500円程度。ガソリン代を加えると2人で行っても電車より割安になることが多い。

四万温泉の駐車場情報

四万温泉エリアには無料・有料の駐車場がいくつか点在している。温泉街のメイン周辺には「四万温泉観光駐車場(無料)」があり、普通乗用車で50〜60台程度収容可能。週末は午前中に埋まりやすいので、10時前には到着したい。各旅館の駐車場は日帰り入浴利用者向けに解放している施設もあるが、事前確認が必須。

渋川伊香保ICを降りてからの道は峠道になる区間もある。特に四万川沿いを走る区間は道幅が狭めなので、慣れていない人はゆっくり走ることをおすすめしたい。

【日帰り入浴おすすめ5選】料金・特徴・予約の必要性

積善館(せきぜんかん)

四万温泉を語るなら外せない。元禄7年(1694年)創業という群馬最古の木造温泉宿で、あの「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも噂される建物が圧倒的な存在感。日帰り入浴は「本館・岩風呂」が大人500円〜と非常にリーズナブルで、湯船の雰囲気は本当に映画のワンシーンみたい。正直、ここだけで来た甲斐があると感じるほど。受付時間は10:00〜15:00(最終受付)が目安だが、季節により変動があるため公式サイトの確認を。

柏屋旅館

温泉街の中心部にある老舗旅館。日帰り入浴は500〜800円程度で利用でき、こぢんまりとした家庭的な雰囲気が逆に落ち着く。事前に電話確認すると確実。

四万たむら

温泉街の中でも規模が大きめの旅館。複数の湯船があり、日帰り入浴は大人1,500〜2,000円台。少し値は張るが、施設のクオリティは高くしっかりくつろげる。週末は込み合うため、電話予約しておくと安心。

山口露天風呂(無料)

知る人ぞ知る穴場。四万温泉街から少し離れた山口地区にある無料の露天風呂。混浴・脱衣場簡易という昔ながらのスタイルで、利用には相応のマインドが必要だけど、この開放感は唯一無二。タオルや着替えは自分で準備。

四万グランドホテル

日帰り入浴プランが充実している宿の一つ。食事つきの日帰りプランも展開しており、温泉+昼食で3,000〜5,000円台のプランがあることも。ゆっくり食事も楽しみたい人向け。

💡 知っておきたいこと
四万温泉の日帰り入浴は、多くの施設が「受付終了15:00前後」の設定。午後に到着すると入れなくなることがある。特に積善館や人気旅館は混雑日に日帰り入浴を停止するケースもあるので、土日祝は必ず前日に電話確認するのが鉄則。

【モデルコース】日帰りで四万温泉を目一杯楽しむ1日の過ごし方

「結局、何時に出て、どう動けばいいの?」という疑問に直接答えるタイムライン。車で行く想定でまとめた。

  • 7:00|東京都内出発。首都高〜関越自動車道へ
  • 9:30〜10:00|四万温泉着。まず積善館の写真撮影(朝は人が少なくて狙い目)
  • 10:00〜11:30|積善館で日帰り入浴。のんびり1時間以上つかる
  • 11:30〜12:30|温泉街をぶらぶら散歩。こんにゃくや温泉まんじゅうを食べ歩き
  • 12:30〜13:30|地元の食堂でランチ。山菜そばや地鶏料理が定番
  • 13:30〜14:30|四万川ダム・甌穴(おうけつ)群など周辺の自然スポットへ
  • 14:30〜15:00|お土産を購入して帰路へ
  • 17:00〜17:30頃|東京着(渋滞次第で前後)

積善館の橋の上からの写真、朝の光の中で撮るとかなり雰囲気が出る。インスタ狙いなら絶対に午前中に撮るべ

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